
盗難・紛失時にご指定のMDMにより、リモートロック・ワイプを代行します。
紛失/盗難は予期しない時に起こります。
KCSセキュアサポートサービスは24時間365日フルタイムで緊急ロックの対応を行います。
対応の流れ
- サポートセンターにて利用者からスマートフォンの紛失・盗難発生の連絡を受け付けます。
- 利用者の本人確認を実施します。
- 利用者本人を確認するため貴社名・利用者名・携帯電話番号等の情報を事前に提供いただきます。
- MDMによるスマートフォンの遠隔ロックを実施します。
- 回線の一時停止手続きを実施します。
- 申込時に利用者が希望した場合のみ
- サポートセンターから管理者へ対応レポート送信します。
サービス利用可能時間:24時間365日
利用期間:1年間(利用契約は自動更新となります)
標準利用料金:200円/回線
- 1ヶ月単位の課金となります。
サービス加入者には「緊急連絡カード」を差し上げております。
24時間対応のヘルプデスク連絡先が記載されており、万一の際の対応も電話一本で解決です。
名刺サイズなので、常時携行でき周知も万全です。

紛失安心サービスにおける注意点
- 本サービスにはMDMのご利用が必須となります。
- 遠隔ロック実施のために管理者画面へのログインID、ログインパスワード等の情報を事前にお知らせいただく必要がございます。
- 通信圏外やバッテリー切れ等で遠隔ロックが不可能となる場合がございます。
- 遠隔ロックが不可能であった場合、受付日から7日目まで(以下、この期間を『受付対応機関』とします)は、その実施状況を確認いたします。
- 受付対応期間中に遠隔ロック成功が確認できた場合はその時点で対応レポートを送付し、成功が確認できない場合は受付対応期間中最後の遠隔ロック実施状況確認後に対応完了をお知らせする対応レポートを送付いたします。
- ご希望により遠隔ワイプも承ります。ただし、ご利用の際は下記の点について十分ご理解のうえご利用ください。
- 遠隔ワイプを実行すると、それ以降サポートセンターからのアクセスはできなくなります。遠隔ワイプの成否について確認ができない仕様となっているMDMをご利用の場合、ワイプの失敗を検知できないため、ユーザーデータが残ってしまう可能性があります。
- 遠隔ワイプによりデータを消去した場合、データの復旧はできません。データ消失を防ぐには、重要なデータは事前にバックアップを採っていただくか、遠隔ロックをご指定ください。
- ワイプ後のリモート制御は不可能となるため、遠隔ワイプ実施後は、不正な通話防止するために回線一時停止を実施します。
- (参考)社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会:技術部会 デバイスワーキンググループ資料
- 記載されている会社名・商標名は、各社の商標または登録商標です。