サステナビリティ:KCSのSDGs
基本方針
私たちは経営理念である、「コミュニケーションを通して、安心で豊かな社会実現に貢献する」ため、事業活動を通じ、地域社会の一員としてコミュニケーションとパートナーシップを大切に、持続可能な社会の実現に貢献します。
パートナーシップ構築宣言
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、「パートナーシップ構築宣言」を宣言しています。
マルチステークホルダー方針
当社は、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。その上で、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、賃金引上げのモメンタムの維持や経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、「マルチステークホルダー方針」を策定いたしました。
重要課題(マテリアリティ)
環境への取り組み
当社は、環境保全を実践するために、環境に関する法令、環境に関するマネジメントシステム要求事項(ISO14001:2015)及び社内規程、手順書に準拠した環境体制を構築し、環境への取り組みに努めています。
全社目標
- 再生可能エネルギーの利用推進
- ペーパーレス化の推進
- 中古スマホビジネス展開
- 不要端末、電池パックの回収
具体的な取り組み
社会課題への取り組み
当社は、行動指針に掲げる「社会のルールを守り、地球環境に配慮し、地域社会に貢献」という大きなテーマのもと、デジタル化促進支援活動、障がい者支援、ボランティア活動など、さまざまな社会課題解決への取り組みを行っています。
全社目標
- デジタルデバイド解消への取り組み
- 安心安全なスマートフォンの利用推進
- ICT活用によるDX化の推進
具体的な取り組み
人材活躍への取り組み
多様性を尊重し働くすべての従業員が、やりがいや充実感を感じながら仕事・私生活が両立でき、健康で長く働くことのできる職場環境・風土の醸成を通じて、企業の継続的な成長を推進し、安心で豊かな社会の実現に貢献します。
全社目標
- 女性活躍の推進
- 障がい者雇用の促進
- 健康経営への取り組み
- ワークライフバランスの推進
具体的な取り組み
ガバナンス・コンプライアンスへの取り組み
当社は法令やコンプライアンス遵守、ハラスメント対策による内部統制の強化により、健全な組織風土の醸成に努めております。
全社目標
- コンプライアンスの遵守
- 人権を尊重したハラスメント対策
- 監査による適正な業務運営のチェック体制
- 情報セキュリティの強化