ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社|通信速度や料金で徹底比較

ソフトバンク回線が使えるおすすめの格安SIMを紹介します。本記事では格安SIMを通信速度や料金を徹底比較していきます。ソフトバンク回線の格安SIMを選ぶメリットやデメリットも解説しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてください!

  • 2024.03.06
  • 本記事には広告が表示されます
ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社|通信速度や料金で徹底比較

本記事ではソフトバンク回線のおすすめ格安SIMを紹介します。

ソフトバンク回線の格安SIMは他のキャリアに比べて少ないため、乗り換え先に困ってしまいがちです。

格安SIMごとに通信速度や料金を比較していくと、自分にあった格安SIMを見つけやすいでしょう。

通信速度が速いソフトバンク回線の格安SIMや、料金が安いソフトバンク回線の格安SIMが知りたい方はぜひ参考にしてください。

ソフトバンクで機種変更キャンペーンを利用すればソフトバンクでもお得に機種変更できますが、やはり格安SIMのほうがトータルではお得になるかもしれません。

料金プランなどをしっかりご確認ください。

兼松コミュニケーションズ株式会社のロゴ 兼松コミュニケーションズでは、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯キャリアショップを運営しています。 スマホで何かお困りのことがあれば、ぜひお近くのキャリアショップにご来店ください。
auの最新おすすめスマホ
機種iPhone15Xperia 5 VXiaomi 13TGoogle Pixel 8 Pro
本体au iPhone15 ピンクau Xperia 5 Ⅴ プラチナシルバーau Xiaomi 13Tau Google Pixel 8 Pro ポーセレン
価格65,820円~77,300円~7,900円~65,400円~
特徴iPhone15シリーズを
コスパで選ぶならこれ
高性能チップ搭載
ハイエンドスマホ
高性能カメラ搭載
ハイエンドスマホ
Googleが作った
AIスマホ
購入公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社

早速ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社を紹介します。

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社

LINEMO

LINEMO
画像引用元:LINEMO

LINEMOの概要
通信回線ソフトバンク
料金プラン
(音声・月額)
ミニプラン
3GB:990円
スマホプラン
20GB:2,728円
通信速度下り:70.65Mbps
上り:14.54Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度
上限超過時の速度ミニプラン:300kbp
スマホプラン:1Mbps
5G対応
テザリング
基本通話料22円/30秒
かけ放題オプション(月額)通話準定額
5分以内:550円
通話定額
無制限:1,650円
eSIM対応
初期費用0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
サポートチャット
LINEMOはソフトバンクが提供する格安料金プランです。

ソフトバンク回線を使用するため通信品質に優れており、ソフトバンクの使い勝手のまま料金を安く抑えられます

またLINE利用時にデータを消費しない特徴があるため、LINEの利用が多い方におすすめです。

さらにプラン内容がシンプルでわかりやすいこともポイントで、初めて格安SIMに乗り換える方も選びやすいでしょう。

LINEMOおすすめポイント
  • 通信品質が優れている
  • LINEでデータ容量を消費しない
  • シンプルでわかりやすいプラン

ワイモバイル

ワイモバイル
画像引用元:ワイモバイル

ワイモバイルの概要
通信回線ソフトバンク
料金プラン
(音声・月額)
シンプル2シンプル
※新規受付終了
S 4GB:2,365円
M 20GB:4,015円
L 30GB:5,115円
S 3GB:2,178円
M 15GB:3,278円
L 25GB:4,158円
通信速度下り:96.01Mbps
上り:17.11Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度
上限超過時の速度S:300kbps
M/L:1Mbps
S:300kbps
M/L:1Mbps
5G対応
テザリング
基本通話料22円/30秒
かけ放題オプション(月額)だれとでも定額+:880円
(1回10分以内)
だれとでも定額:770円
(1回10分以内)
スーパーだれとでも定額+:1,980円
(無制限)
スーパーだれとでも定額(S):1,870円
(無制限)
eSIM対応
初期費用3,850円
支払い方法クレジットカード
口座振替
サポート店舗
電話
チャット
メール

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドの立ち位置にある格安SIMです。

同じくソフトバンク提供のLINEMOと比べると家族割や店舗でのサポートが受けられる特徴があります。

そのためワイモバイルは、月額料金を安く抑えたいだけでなく店舗サポートを受けたい方や家族割を利用したい方にもおすすめです。

ワイモバイルのおすすめポイント
  • 安定した通信品質を誇る
  • 家族割が利用できる
  • 店舗でのサポートが受けられる

mineo

マイネオ
画像引用元:mineo(マイネオ)

mineoの概要
通信回線ドコモ
au
ソフトバンク
料金プラン
(音声・月額)
マイピタ
・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円
マイそく
・スタンダード 最大1.5Mbps:990円
・プレミアム 最大3Mbps:2,200円
・ライト 最大300kbps:660円
・スーパーライト 最大32kbps:250円
お試し200MBコース:1,100円
※最大2ヵ月
通信速度下り:42.16Mbps
上り:10.09Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度
上限超過時の速度200kbps
5G対応
テザリング
基本通話料mineoでんわ:10円/30秒
通常:22円/30秒
かけ放題オプション(月額)10分かけ放題:550円
(1回10分以内)
10分通話パック:110円
(月最大10分)
時間無制限かけ放題:1,210円
(無制限)
eSIM対応
初期費用3,740円
支払い方法クレジットカード
※eo光ネットを利用中かつ口座振替を選択している場合は口座振替も選択可能
サポート店舗
電話
チャット
メール

mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線に対応した格安SIMです。

最大通信速度に制限があるデータ容量使い放題のプランが特徴となっており、通信速度を必要としない方は使いやすいでしょう。

また音声通話プランだけでなくデータ通信専用プランも選べるため、音声通話が必要ない方にも最適です。

mineoのおすすめポイント
  • 低速でデータ容量が使い放題になる
  • データ通信専用プランが選べる
  • 低容量プランが豊富で必要なデータ容量のプランを選びやすい

NUROモバイル

NUROモバイル
画像引用元:NUROモバイル

NUROモバイルの概要
通信回線ドコモ
au
ソフトバンク
料金プラン
(音声・月額)
格安SIMプラン
・VSプラン:3GB 792円
・VMプラン:5GB 990円
・VLプラン:10GB 1,485円
・VLLプラン:15GB 1,790円
高品質プラン
・NEOプラン:20GB 2,699円
・NEOプランW:40GB 3,980円
通信速度下り:62.49Mbps
上り:15.05Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度
上限超過時の速度格安SIMプラン:200kbps
高品質プラン:1Mbps
5G対応
テザリング
基本通話料通常:22円/30秒
NUROモバイルでんわ:11円/30秒
かけ放題オプション(月額)5分かけ放題:490円
(1回5分以内)
10分かけ放題:880円
(1回10分以内)
時間無制限かけ放題:1,430円
(無制限)
eSIM対応
初期費用3,740円
※NEOプラン/NEOプランWは無料
支払い方法クレジットカード
サポート電話
チャット
メール

NUROモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線に対応した格安SIMです。

一部のSNSを利用した際にデータ容量を消費しない特徴があるため、SNSの利用が多い方はコストパフォーマンス良く使えるでしょう。

NUROモバイル NEOプランでデータ容量を消費しないSNS
  • LINE
  • Twitter
  • Instagram
  • TikTok

また3ヶ月ごとに送られてくるメールで手続きすると、最大15GBを追加でもらえる「Gigaプラス」は他社にない大きな魅力です。

Gigaプラスを活用すれば少なめのデータ容量で契約して料金を安く抑えることもできますね!

NUROモバイルはSNSの利用が多い方や毎月の消費データ容量が多い方におすすめします。

NUROモバイルのおすすめポイント
  • LINE・Twitter・Instagram・TikTok利用時にデータ容量を消費しないプランがある
  • 3ヶ月ごとに最大15GBもらえるGigaプラスが便利
  • 月額料金が安くなるキャンペーン開催中

QTモバイル

QTモバイル
画像引用元:QTモバイル

QTモバイルの概要
通信回線ドコモ
au
ソフトバンク
料金プラン
(音声・月額)
通常料金
・2GB:1,100円
・4GB:1,540円
・6GB:1,760円
・10GB:1,980円
・20GB:2,200円
・30GB:3,300円
九電セット割
・2GB:990円
・4GB:1,430円
・6GB:1,650円
・10GB:1,870円
・20GB:2,090円
・30GB:3,190円
BBIQセット割
・2GB:990円
・4GB:1,320円
・6GB:1,540円
・10GB:1,760円
・20GB:1,980円
・30GB:3,080円
九電+BBIQセット割
・2GB:880円
・4GB:1,210円
・6GB:1,430円
・10GB:1,650円
・20GB:1,870円
・30GB:2,970円
通信速度下り:67.96Mbps
上り:10.15Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度
上限超過時の速度ドコモ:300kbps
au/ソフトバンク:200kbps
5G対応×
テザリング
基本通話料11円/30秒
かけ放題オプション(月額)10分かけ放題:880円
(1回10分以内)
無制限かけ放題:1,600円
(無制限)
eSIM対応×
初期費用3,675円
支払い方法クレジットカード
※BBIQサービスを利用中は口座振替も選択可能
サポート電話
チャット
メール
LINE

QTモバイルは九電グループの「QTnet」が提供する格安SIMで、九州各地に実店舗を構えています。

九電とのセット割や九電が提供する光回線とのセット割など各種割引きが充実しているのが特徴です。

セット割を活用することで月額料金を抑えられるため、九州地方に住んでいる方におすすめの光回線です。

もちろん九州以外のソフトバンクのサービスエリアをしっかりカバーしています。
QTモバイルのおすすめポイント
  • 九電や九電の光回線とセット割がある
  • 九州地方に店舗がある
  • サポートが豊富で初めて格安SIMを使う方も使いやすい

ソフトバンク回線の格安SIMを通信速度で比較|速いのはどこ?

ソフトバンク回線の格安SIMを通信速度で比較|速いのはどこ?

ここからは、ソフトバンク回線の格安SIMの通信速度を比較した結果を紹介します。

おすすめ格安SIMでご紹介した5社の平均通信速度(下り・上り)を一覧にまとめました。

格安SIM平均通信速度※
LINEMO下り:80.16Mbps
上り:18.06Mbps
ワイモバイル下り:72.18Mbps
上り:14.31Mbps
mineo下り:40.64Mbps
上り:10.13Mbps
NUROモバイル下り:51.15Mbps
上り:11.35Mbps
QTモバイル下り:67.96Mbps
上り:10.15Mbps
※引用元:みんなのネット回線速度

上記の表を見ると、現在ソフトバンク回線の中ではLINEMOの通信速度が最も速いことがわかります。

そのため、通信速度を重視する方はLINEMOを選ぶと満足度が高くなるでしょう。

またLINEMOは、お昼の時間帯でも通信速度が遅くなりにくいのが特徴です。

他の格安SIMを使用中でお昼の回線速度に不満がある方も、LINEMOなら使いやすいでしょう。

ソフトバンク回線の格安SIMを料金で比較|最安はどこ?

ソフトバンク回線の格安SIMを料金で比較|最安はどこ?

続いてはソフトバンク回線の格安SIMを料金面で比較していきます。

ソフトバンク回線の格安SIMを価格で選びたい方は以下の表を参考にしてください。

LINEMOワイモバイルmineoNUROモバイルQTモバイル
1GB--1,298円--
2GB----1,100円
3GB990円2,178円-792円-
4GB-2,365円--1,540円
5GB--1,518円990円-
6GB----1,760円
7GB-----
8GB-----
9GB-----
10GB--1,958円1,485円1,980円
15GB-3,278円---
20GB2,728円4,015円2,178円2,699円2,200円
25GB-4,158円---
30GB-5,115円--3,300円
40GB---3,980円-

データ容量ごとの最安格安SIMは上記のとおりです。

データ容量によって安い格安SIMは異なるため、ご自身の使い方に合わせてお得な格安SIMを選びましょう。

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するデメリット

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するデメリット

ここからは、ソフトバンク回線の格安SIMを利用するデメリットを解説していきます。

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するデメリットは以下の3つです。

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するデメリット
  • 店舗でのサポートが受けにくくなる
  • 格安SIMによっては通信品質がソフトバンクより低下する
  • キャリアメールが有料になる

デメリットや対処方法を詳しく説明します。

店舗でのサポートが受けにくくなる

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えると、ソフトバンクよりもサポートが受けにくくなる可能性があります。

格安SIMは店舗を持っていないことが多く、持っていたとしてもソフトバンクよりも圧倒的に店舗数が少ないからです。

日頃から対面でスタッフのサポートを受けていた方は、格安SIMに乗り換えると困ることもあるでしょう。

店舗でのサポートを受けつつ料金を安く抑えたい場合は、ワイモバイルの契約がおすすめです。

ワイモバイルはソフトバンクよりも月額料金が安く抑えられて、店舗数が多い格安SIMです。

格安SIMによっては通信品質がソフトバンクより低下する

格安SIMによってはソフトバンクよりも通信速度が低下する可能性があります。

格安SIMはソフトバンクの回線網を借りてサービスを提供しており、ソフトバンク回線利用時とまったく同じ通信環境ではありません。

特にお昼や夕方など混雑しやすい時間帯に通信速度が低下しやすいため、スマホを使った支払いなどが行えないこともあります。

最近はスマホで支払うことも多いから不便かもしれません。

常に安定した通信を行いたい場合は、LINEMOなど通信品質が低下しない格安SIMを選ぶことをおすすめします。

キャリアメールが有料になる

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えるとキャリアメールが有料になるのがデメリットです。

格安SIMでソフトバンクのキャリアメールを継続使用したい場合は、月額330円で「メールアドレス持ち運び」を使う必要があります。

キャリアメール自体は使い続けられるものの、有料オプションになると覚えておきましょう。

キャリアメールにこだわりがなければ、フリーメールの利用がおすすめですよ。

格安SIMに乗り換える際はキャリアメールではなく、Gmailやヤフーメールなどのフリーメールの利用をおすすめします。

フリーメールであれば費用をかけずにメールアドレスが使えるため、移行を検討しましょう。

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するメリット

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するメリット

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するメリットは以下のとおりです。

ソフトバンク回線の格安SIMを利用するメリット
  • 通信エリアがソフトバンクと変わらない
  • ソフトバンクの端末をそのまま使い続けられる
  • ソフトバンクと比べて月額料金が安い
  • 通信品質が安定している
  • 5G通信可能エリアが広い
  • テザリングが可能

メリットをひとつずつ解説していきます。

通信エリアがソフトバンクと変わらない

ソフトバンク回線の格安SIMは、ソフトバンクと同じ通信エリアを使用します。

ソフトバンク回線が問題なく使えるエリアであれば、格安SIMに乗り換えた後につながらなくなる心配がありません。

キャリアの回線によってはつながりにくくなることがあるため、同じ回線だと安心かもしれません。

ソフトバンクの端末をそのまま使い続けられる

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えることで、ソフトバンクで購入した端末をそのまま使い続けられるメリットがあります。

他社で購入した端末はSIMロックがかかっていることがあり、SIMロック解除を行わなければ使い続けられないからです。

なお、2021年10月以降の端末であれば基本的にSIMロックはかけられていません。

もし2021年10月以前に購入した端末でソフトバンク回線以外に乗り換える場合は、SIMロック解除の手間が増えます。

ソフトバンクの端末を使いたい人は、ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えれば手間がひとつ省けるでしょう。

ソフトバンクと比べて月額料金が安い

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えることで、ソフトバンクよりも月額料金を安く抑えられるのもメリットです。

一例としてソフトバンクとLINEMOの月額料金を比較してみましょう。

ソフトバンクとLINEMOの料金比較
  • ソフトバンク「ペイトク無制限」:9,625円
  • LINEMO「スマホプラン」:2,728円

ソフトバンクのペイトク無制限からLINEMOのスマホプランに乗り換えれば、1ヶ月で7,000円程度節約が可能です。

1年で比較すると84,000円ものコストカットにつながるため、大きな違いとなるでしょう。

ただしソフトバンクのペイトク無制限は1ヶ月で使えるデータ容量は無制限となっており、LINEMOは20GBまでしか使えません。

自宅に光回線やホームルーターがある場合は問題ありませんが、スマホ1台しかない場合は無制限のほうが良いかもしれません。

使えるデータ容量はソフトバンクのほうが多いため、ご自身が毎月使っているデータ容量を確認してから決めてもよいでしょう。

通信品質が安定している

ソフトバンク回線の格安SIMは通信品質が安定しているメリットがあります。

2022年9月のMVNOネットワーク品質調査でもソフトバンク回線の通信品質の高さが明らかにされており、大幅に使い勝手が悪くなることは少ないでしょう。

特にLINEMOやワイモバイルなどソフトバンクの格安プラン・サブブランドなら、ソフトバンクの品質とほとんど変わりません。

格安SIMの通信速度が不安な方は、LINEMOやワイモバイルを選んでおくと安心ですね。

5G通信可能エリアが広い

ソフトバンク回線の格安SIMは5G通信可能エリアが広いのもメリットです。

ソフトバンク回線を使っているので、ソフトバンクと全く同じ5Gエリアで通信できます。

なおソフトバンクの5Gエリアは2022年4月の段階で人口カバー率90%を突破しました。

また2023年には基地局数が6万5,000局を超え、さらに広いエリアでつながると考えてよいでしょう。

5G回線に接続できると、高速通信が安定して使えますよ。

テザリングが可能

ソフトバンク回線の格安SIMはテザリングが可能な点もメリットです。

現在テザリングを頻繁に使っている方も安心して格安SIMに乗り換えられます。

テザリングをよく使う方でも、本記事で紹介した格安SIMならどれに乗り換えてもテザリングが無料で使えますよ。

ソフトバンク回線の格安SIMに関してよくある質問

ソフトバンク ロゴ
画像引用元:ソフトバンク
最後にソフトバンク回線の格安SIMに関するよくある質問に回答します。

ソフトバンク回線の格安SIMについてわからないことが残っている方は参考にしてください。

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えるときの注意点は?

現在の端末のままソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えるときは、乗り換え先で動作確認が取れているか確認してください。

動作確認が取れていない端末は一部の機能が使えなかったり、SIMカードを挿入しても使えないことがあるからです。

動作確認は各格安SIMの公式サイトで調べられるので、契約前に確認しておきましょう。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える手順は?

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える手順は以下のとおりです。

  1. 現在の電話番号のまま乗り換える場合はMNP予約番号を発行する

    NUROモバイル・QTモバイルに乗り換える場合のみ、MNP予約番号の発行が必要です。mineoはワンストップ方式が利用できます。

  2. 本人確認書類・クレジットカードを用意する

    格安SIMに申し込む際に必要なものを事前に準備しておきましょう。

  3. 公式サイトから格安SIMに申し込む

    準備が完了したあとは格安SIMに申し込むだけです。

  4. 格安SIMから届いたSIMカードを端末に挿入する

    ソフトバンクのSIMカードと格安SIMのSIMカードの入れ替えを行います。

  5. 初期設定を行う

    各格安SIMの公式サイトや説明書に記載されている初期設定を行い完了です。

ソフトバンク回線の格安SIMで無制限プランはある?

最大通信速度が制限されるもののmineoは無制限プランが選べます。

最大通信速度が遅いプランほど安い月額料金で使えるため、ご自身の用途に合わせて契約するプランを選ぶとよいでしょう。

ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換えて月額料金をお得にしよう

本記事ではソフトバンク回線の格安SIMのおすすめを紹介しました。

最後にソフトバンク回線のおすすめ格安SIM5社をおさらいします。

ソフトバンク回線の格安SIMおすすめ5社

上記5社は通信速度が比較的安定しており、ソフトバンクから乗り換えても使い勝手が大幅に悪くなることはありません。

中でもソフトバンクの格安プランであるLINEMOは、サポートは受けられないもののソフトバンクとほとんど変わらない使い勝手です。

そのため、現在と変わらない通信環境を維持したまま料金を抑えたい方はLINEMOをおすすめします。

そのほかの選び方として、店舗でのサポートが必要な方はワイモバイル、無制限プランが必要な方はmineoを選ぶなど、ご自身の使い方に合わせて格安SIMを選びましょう。