ゲーミングスマホおすすめ10選|コスパ最強の安い端末はどれ?【2025年最新】

最新のおすすめゲーミングスマホや選び方のコツを紹介します。 高額で性能も高いゲーミングスマホですが、コスパ最強の安い機種も紹介しています。ゲーマーのみならず、ハイスペックなスマホが欲しい人はぜひ参考にしてください!

  • 2025.01.06
  • 本記事には広告が表示されます
ゲーミングスマホのおすすめ6選|コスパ最強端末はこれだ!

スマホゲームのプレイに特化しているゲーミングスマホ。

ゲーマーにとっては快適な製品であるものの、種類が多く製品選びが難しいのも事実です。

そこで、今回はゲーミングスマホのおすすめ製品10選をご紹介。

ゲーミングスマホの選び方やメリット・デメリットについても解説していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

ゲーミングに限らず、幅広いスマホをチェックしたい方はスマホおすすめランキングも合わせてご覧ください。

ゲーミングスマホのおすすめ

兼松コミュニケーションズ株式会社のロゴ 兼松コミュニケーションズでは、ドコモ・au・ソフトバンクの携帯キャリアショップを運営しています。 スマホで何かお困りのことがあれば、ぜひお近くのキャリアショップにご来店ください。

ゲーミングスマホの選び方

ゲーミングスマホの選び方

まずはゲーミングスマホの選び方から詳しく解説していきます。

ゲーミングスマホを選ぶ際は下記のポイントをチェックしましょう。

上記の点を押さえるだけで、自分にぴったりな1台を選べるようになりますよ。

それでは、順番に解説していきます。

CPU性能

ゲーミングスマホを選ぶ際は、まずCPU性能をチェックしましょう。

CPU性能が高いと、重いゲームもスムーズに動きます。また高画質・高リフレッシュレートでゲームがプレイできるようになるのも魅力です。

スマホゲームを最大限楽しみたいのであれば必ずこだわりたいポイントです。

とにかく高性能を求めるなら、以下のCPUを基準にスマホを選んでみてください。

CPUの目安
  • iPhone:A15 Bionic以降
  • Android:Snapdragon 8 Gen 2・Gen1

現行のチップの中ではかなりの高性能なため、ほとんどのゲームを快適にプレイできます。

メモリ容量

ゲーミングスマホを購入する時には、メモリ容量(RAM)のチェックも欠かせません。

メモリとはプログラムやデータを一時的に保持しておくパーツのことです。

メモリ容量が大きければ大きいほど、同時にたくさんの処理を行えるようになり、ゲームが落ちたり画面が止まったりしにくくなります。

メモリ容量の目安
  • 快適にプレイしたい:最低でも6GB以上
  • ゲームしながら配信もしたい:12GB以上

上記のメモリ容量を目安にゲーミングスマホを選ぶのがおすすめです。

バッテリー容量

長時間ゲームをプレイする人は、バッテリー容量もしっかりチェックしましょう。

搭載しているパーツの消費電力などによってバッテリー持ちは変動しますが、バッテリー容量を確認することでだいたいの目安がわかります。

バッテリー容量の目安
  • そこそこゲームをプレイする場合:4,000mAh以上
  • 長時間楽しみたい場合:5,000mAh以上

また同時に急速充電に対応しているかも確認しておきましょう。

急速充電に対応していると、たとえバッテリーが切れてしまってもスピーディーに充電でき、すぐにゲームを再開できます。

ディスプレイサイズ・解像度

ディスプレイサイズはスマホの使い勝手に大きく影響します。

画面サイズが大きいほどより迫力のある映像を楽しめますが、携帯性は落ちてしまいます。

ディスプレイサイズの目安
  • 携帯性も重視したい:6.1インチ前後
  • 大画面でゲームしたい:6.5インチ以上

上記を目安にするとよいでしょう。

携帯性も重視したいのであれば6.1インチ前後、大きな画面でゲームをしたい場合は6.5インチ以上のスマホがおすすめです。

自分の好みに合わせて適切なサイズを選ぶのが重要です。

ディスプレイサイズと合わせて解像度も確認しておきましょう。

解像度の目安
  • フルHDの解像度があれば十分綺麗
  • よりグラフィックにこだわりたい人はフルHD以上の解像度を

スマホは画面サイズが小さいためフルHDの解像度があれば、十分綺麗な映像を楽しめます。

よりグラフィックにこだわりたい人は、フルHD以上の解像度を持ったゲーミングスマホがおすすめです。

リフレッシュレート

FPSなど動きの激しいジャンルをプレイする場合に確認したいのがリフレッシュレートです。

リフレッシュレートとは1秒あたりの画面の切り替え回数のことで、数値が高いほどより滑らかな映像が楽しめます。

リフレッシュレートの目安
  • そこまで動きがないゲームなら60Hzで十分
  • 動きの激しいゲームは90Hz以上がおすすめ

そこまで動きがないゲームなら60Hzで十分です。

動きの激しいゲームをプレイする場合は90Hz以上のスマホがおすすめです。

タッチサンプリングレート

スマホゲームを快適にプレイしたいのであれば、タッチサンプリングレートも確認しましょう。

タッチサンプリングレートとは、1秒あたりに読み取れるタッチ回数のこと。

数値が大きくなるほど、ゲームの操作性がより向上します。

ゲームを問題なく楽しみたい場合は120Hz以上、さらに快適に操作したい場合は240Hz以上のものを選ぶようにしましょう。

タッチサンプリングレートの目安
  • ゲームを問題なく楽しみたい場合は120Hz以上
  • さらに快適に操作したい場合は240Hz以上

ゲーミングスマホのおすすめ10選【2024最新】

ゲーミングスマホのおすすめ

それでは、いよいよおすすめのゲーミングスマホ10選を紹介していきます。

現在おすすめなのは下記のゲーミングスマホです。

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

REDMAGIC 9 Pro

REDMAGIC 9 Pro画像引用元:REDMAGIC 9 Pro|REDMAGIC

REDMAGIC 9 Proの評価
総合評価4.4点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス5.0
REDMAGIC 9 Proのスペック
発売日2024年1月23日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:76.35mm
高さ:163.98mm
厚さ:8.9mm
重さ229g
アウトカメラ超広角:5,000万画素
広角:5,000万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー6,500mAh
RAM12 / 16GB
ROM256 / 512GB
CPUQualcomm® Snapdragon™ 8 Gen 3
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能なし
カラーSleet
Cyclone
Snowfall
すべて表示
メリット
  • 最新CPU「Snapdragon 8 Gen3」搭載
  • メモリ12GBに120Hzの高リフレッシュレート
  • 6500mAhバッテリーに高性能冷却システム搭載
デメリット
  • おサイフケータイ未搭載
  • 比較的重い
  • 音量ボタンが電源ボタンと近い

REDMAGIC 9 Proは2024年1月に登場したゲーミングスマホです。

最新CPUであるSnapdragon 8 Gen 3と12GBものメモリーを搭載しているので、大容量の3Dゲームを高画質レートで楽しむことも可能。

配信などにも対応できるスペックを持っているので、プレイ動画を放送するなど様々な楽しみ方が可能です。

前モデル同様に960Hzのタッチサンプリングレートも搭載です。

バッテリーは前作を超える6,500mAhの大容量バッテリーに加えて、ICE 13.0冷却システム搭載でCPUのコア温度を-25℃も冷却することに成功。

スマホゲームを快適に遊びつくすために開発されたスマホと言えるでしょう。

キャリア容量価格
REDMAGIC日本公式サイトRAM12GB
ROM256GB
113,800円
RAM16GB
ROM512GB
139,800円
公式サイト

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Galaxy S24 Ultra

Galaxy S24 Ultra画像引用元:Galaxy S24 Ultra | au

Galaxy S24 Ultraの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
Galaxy S24 Ultraのスペック
発売日2024年4月11日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:79.0mm
高さ:162.3mm
厚さ:8.6mm
重さ233g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角&光学相当2倍ズーム:2億画素
望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素
望遠(光学5倍&光学相当10倍ズーム):5,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB / 512GB / 1TB
CPUSnapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy
認証指紋認証/顔認証
防水・防塵性能IPX5 IPX8 / IP6X
カラーチタニウム グレー
チタニウム ブラック
チタニウム バイオレット
すべて表示
メリット
  • 「Snapdragon 8 Gen3」搭載でサクサク動く
  • 6.8インチの大きな画面
  • AI翻訳など便利な機能が多い
デメリット
  • バッテリーは5000mAh
  • 机などに置くとぐらつく
  • ゲームのみを考えるならオーバースペック

Galaxy S24 Ultraは2023年4月に登場したGalaxyシリーズの最新ハイエンドモデルです。

最新のSnapdragon 8 Gen 3を搭載しているので、高いフレームレートでゲームを楽しめます。

6.8インチの大画面で迫力があるのも魅力。

ハイスペックのCPUやRAMに加えて画面サイズも大きいので、キャラクターの影なども綺麗に再現できます。

画面の切り替わりや変化にも気づきやすいので、FPSなど画面上の変化が攻略に直結するゲームの利用にもおすすめです。

Galaxyシリーズ初のAI搭載できれいに写真が取れるなど、普段使いにも嬉しい機能が盛りだくさん。

スマホゲームも日常使いも楽しみたい人におすすめです。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB218,460円 119,460円公式サイト
512GB232,804円 131,164円公式サイト
1TB261,580円 155,980円公式サイト
au256GB198,800円 99,800円公式サイト
512GB208,800円 105,800円
1TB228,800円 117,800円

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Zenfone 10

Zenfone 10

Zenfone 10の評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Zenfone 10のスペック
発売日2023年9月8日
画面サイズ5.9インチ
本体サイズ高さ:146.5mm
幅:68.1mm
厚さ:9.4mm
重さ172g
アウトカメラ超広角:1,300万画素
広角:5,000万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー4,300mAh
RAM8GB/16GB
ROM128/256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証
顔認証
防水・防塵性能IP65/68
カラーミッドナイトブラック
コメットホワイト
スターリーブルー
エクリプスレッド
オーロラグリーン
すべて表示
メリット
  • Snapdragon 8 Gen2搭載
  • 片手操作ができるコンパクト感
  • リフレッシュレート144HzのLEDディスプレイ
デメリット
  • 長時間稼働時は発熱する
  • バッテリーの持ちが微妙
  • カメラ設定が面倒

Zenfone 10は、ハイエンドスマホを手掛けるASUSから発売されているスマホです。

高負荷のゲームに耐えられる「Snapdragon 8 Gen 2」やフレッシュレートの高いディスプレイを採用しているので、多くのゲームを快適に楽しめます。

ゲーミングスマホにしてはコンパクトなのも魅力です。

画面サイズは5.9型のワイドな作りとなっているため持ちやすく、女性や子供でも長時間ゲームを楽しみやすいです。

発熱やバッテリーなどは気になるものの、年齢や性別、手のひらの大きさなど問わず楽しめるのは大きなメリットと言えるでしょう。

キャリア容量(RAM/ROM)価格割引適用時購入
mineo8GB/128GB95,568円-公式サイト
8GB/256GB107,976円-
16GB/512GB128,832円-
IIJmio8GB/128GB79,800円-公式サイト
8GB/256GB89,800円-
16GB/512GB99,800円-
ASUS Store8GB/128GB99,800円-公式サイト
8GB/256GB112,800円-
16GB/512GB134,800円-

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Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T Proの評価
総合評価4.1点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Xiaomi 13T Proのスペック
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ
・アルパインブルー:8.6mm
・メドウグリーン/ブラック:8.5mm
重さアルパインブルー:200g
メドウグリーン/ブラック:206g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーブラック
メドウグリーン
アルパインブルー
すべて表示
メリット
  • コストパフォーマンスが高い
  • 6.7インチ有機ELディスプレイ対応
  • 19分の超高速フル充電が可能
デメリット
  • 指紋認証センサーが位置が低い
  • カメラがかなり出っ張っている
  • ワイヤレス充電非対応

Xiaomi 13T Proはコストパフォーマンスに優れたゲーミングスマホです。

問題なく3Dゲームを楽しめる仕様であると同時に、10万円前後で購入できるのが最大の魅力

安くて高性能はXiaomiの強みですね。

6.7インチの大型画面と有機ELディスプレイ採用で、大画面かつきれいな画質でゲームを楽しめます。

充電速度も非常に早く、わずか19分でフル充電が可能。

長時間ゲームにも対応しやすく、外出先でも困りにくいのも嬉しいポイントです。

キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク94,320円22,008円公式サイト
mineo101,376円-公式サイト
IIJmio98,820円-公式サイト

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REDMAGIC 8 Pro

REDMAGIC 8 Pro Matte画像引用元:REDMAGIC 8 Pro|REDMAGIC

REDMAGIC 8 Proの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.0
処理性能4.5
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス4.0
REDMAGIC 8 Proのスペック
発売日2023年2月22日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:76.35mm
高さ:163.98mm
厚さ:9.47mm
重さ228g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー6,000mAh
RAM12GB/16GB
ROM256GB/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証
防水・防塵性能-
カラーMatte(12GB+256GBモデル)
Void(16GB+512GBモデル)
すべて表示
メリット
  • 6,000mAhの超大容量バッテリー
  • タッチサンプリングレートは脅威の960Hz
  • Snapdragon 8 Gen 2で最新ゲームもサクサク
デメリット
  • 本体は重くごつい
  • カメラ機能はそこまで高くない
  • おサイフケータイ非対応

REDMAGIC 8 Proは2023年2月に登場したゲーミングスマホです。

ハイエンドチップであるSnapdragon 8 Gen 2と大容量のメモリによって、どんなゲームもストレスなく楽しめます。

タッチサンプリングレートは驚きの960Hzです。

65Wの高速充電に対応した6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1日中ゲームをプレイできます。

とにかくスマホゲームを遊び尽くしたい人にはぴったりな1台です。

キャリア容量(RAM+ROM)価格割引適用時購入
REDMAGIC日本公式サイト12GB+256GB107,800円-公式サイト
16GB+512GB132,800円-

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Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 12T Pro画像引用元:Xiaomi 12T Pro | ソフトバンク

Xiaomi 12T Proの評価
総合評価3.9点
カメラ性能3.5
処理性能3.5
画面性能3.5
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.5
Xiaomi 12T Proのスペック
発売日2022年12月16日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:163mm
厚さ:8.8mm
重さ205g
アウトカメラ広角:2億画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM8GB
ROM128/256GB
CPUSnapdragon 8+ Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX3・IP5X
カラーブルー
ブラック
すべて表示
メリット
  • 687億色のAMOLEDディスプレイ搭載
  • 最大480Hzのタッチサンプリングレート
  • 割引適用で5万円台で購入可能
デメリット
  • 配信などには少々スペック不足感あり
  • 少しサイズが大きい

Xiaomi 12T Proは、先ほど紹介したXiaomi 13T Proの前モデルです。

スペック自体はXiaomi 13T Proに劣るものの、まだまだゲーミングスマホとして活躍できるだけの力量はあります。

最新機種よりも安く手に入るのも嬉しいポイントです。

687億色ものLEDディスプレイを搭載し、タッチサンプリングレートも高いので、素早い画面操作にも即対応が可能です。

価格を押さえつつも、ゲームをストレスなく楽しみたい人に最適なスマホと言えるでしょう。

キャリア販売価格割引適用時購入
ソフトバンク108,000円54,000円
公式サイト

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iPhone 15 Pro Max

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Maxの評価
総合評価4.5点
カメラ性能4.5
処理性能5.0
画面性能5.0
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.0
iPhone15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9mm
幅:76.7mm
厚さ:8.25mm
重さ221g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
RAM非公表
ROM256/512GB/1TB
CPUA17 Pro
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
すべて表示
メリット
  • 最新チップ「A17 Pro」で快適
  • iPhoneならではの滑らかなタッチ感
  • 普段使いにももちろんおすすめなカメラ
デメリット
  • 本体が大きくて重い
  • 価格が非常に高額
  • 意外と発熱も気になる

iPhone15 Pro Maxは価格こそ高いものの、オールラウンドに使えるハイスペックスマホです。

最新チップの「A17 Pro」を搭載しているので、重たい3Dゲームも全くカクカクすることなく快適にプレイできます。

iPhoneだからこそ実現できる滑らかなタッチで、高い操作性も実現。

もちろん、カメラや音質なども高性能なので、普段使いにもばっちりです。

価格を気にせずハイスペックスマホを求めている人には、まさに最強のスマホと言えるでしょう。

キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB236,940円119,460円公式サイト
512GB273,680円145,640円
1TB305,910円 131,670円
au256GB230,360円122,360円公式サイト
512GB267,100円141,105円
1TB303,850円159,850円
ソフトバンク256GB229,680円120,120円公式サイト
512GB266,400円 139,680円
1TB293,040円 154,560円
楽天モバイル256GB210,800円105,384円公式サイト
512GB244,800円122,400円
1TB276,800円138,384円
Apple256GB販売終了-公式サイト
512GB販売終了-
1TB販売終了-

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Black Shark 5 Pro

Black Shark 5 Pro画像引用元:Black Shark 5 Pro|Glimpse

Black Shark 5 Proの評価
総合評価3.8点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
Black Shark 5 Proのスペック
発売日2022年7月28日
画面サイズ6.67インチ
本体サイズ幅:76.5mm
高さ:163.9mm
厚さ:9.5mm
重さ220g
アウトカメラメイン:1億800万画素
広角:1,300万画素
マクロ:500万画素
インカメラ1,600万画素
バッテリー4,650mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX2
カラーブラック
すべて表示
メリット
  • Snapdragon 8 Gen 1を搭載
  • 120Wの急速充電に対応
  • 優れた冷却システムにより高負荷時も安心
デメリット
  • 防水・防塵性が低い
  • 本体が重め
  • SoC性能は若干低い

Black Shark 5 Proは、主にゲーミングスマホやアクセサリーを手掛けるBlack Sharkのハイエンドスマホです。

Black Shark 5の上位モデル版にあたります。

Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、ほとんどのゲームを快適にプレイ可能。

Black Shark 5と比較すると、処理性能やカメラ性能など全体的にパワーアップしています。

見た目がかわいいスマートアシスタント「Shark Chan」が楽しめるのも嬉しいポイント。

好きな人にはとことん刺さる個性的な1台となっています。

キャリア価格割引適用時購入
Glimpse118,800円-公式サイト

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POCO F4 GT

POCO F4 GT Xiomi画像引用元:POCO F4 GT|Xiaomi

POCO F4 GTの評価
総合評価3.7点
カメラ性能3.5
処理性能4.0
画面性能4.0
バッテリー性能4.0
コストパフォーマンス4.0
POCO F4 GTのスペック
発売日2022年6月23日
画面サイズ6.67インチ
本体サイズ幅:76.7mm
高さ:162.5mm
厚さ:8.5mm
重さ210g
アウトカメラ広角:6,400万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー4,700mAh
RAM8GB/12GB
ROM128GB/256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 1
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP53
カラーステルスブラック
ナイトシルバー
サイバーイエロー
すべて表示
メリット
  • リフレッシュレート120Hz対応でぬるぬる動く
  • Snapdragon 8 Gen 1搭載機の中では安い
  • L字型の充電ケーブルを採用
デメリット
  • おサイフケータイ非対応
  • バッテリー容量は少し物足りない

ゲーミングスマホを探しているのであれば、Xiaomiが販売しているPOCO F4 GTは見逃せません。

高性能なSnapdragon 8 Gen 1を搭載していながら、7〜8万円という安さで購入できます。

時期によっては5〜6万円台で購入可能です。

120Wの高速充電に対応していたり、L字型の充電ケーブルを採用していたりとゲーマーには嬉しい点もたくさんあります。

コスパに優れたゲーミングスマホを探している人におすすめしたい1台です。

キャリア容量(RAM+ROM)価格割引適用時購入
Xiaomiオンランストア8GB+128GB74,800円-公式サイト
12GB+256GB84,800円59,360円

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Xperia 1 V

Xperia 1 V

Xperia 1 Vの評価
総合評価4.2点
カメラ性能4.5
処理性能4.0
画面性能4.5
バッテリー性能4.5
コストパフォーマンス3.5
Xperia 1 V/Xperia 1 V Gaming Editionのスペック
発売日2023年6月16日
画面サイズ6.5インチ
本体サイズ幅:71mm
高さ:165mm
厚さ:8.3mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:4,800万画素
望遠:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
16GB(SIMフリーのみ)
ROM256GB
512GB(SIMフリーのみ)
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
プラチナシルバー
カーキグリーン(SIMフリーのみ)
すべて表示
メリット
  • カメラもチップも全てが高性能
  • 有線派には嬉しいイヤホンジャックを標準搭載
  • ゲームエンハンサーによって細かな調整が可能
デメリット
  • 価格が高い
  • カメラなどはオーバースペックなことも

とにかくスペックの高いゲーミングスマホを探している人におすすめしたいのがXperia 1 Vです。

Snapdragon 8 Gen 2と12GB or 16GBメモリという組み合わせによって、ゲームからクリエイティブな作業までサクサクこなせます。

高性能なカメラセンサーを内蔵しており、ノイズの少ない鮮明な写真が撮影可能です。

3.5mmのオーディオジャックを標準搭載しているので、無線イヤホンの遅延が気になる人も安心。

価格は高いものの多くのゲーマーが満足できる仕上がりとなっています。

キャリア容量(RAM+ROM)価格割引適用時購入
ドコモ12GB+256GB218,680円 138,160円公式サイト
au210,240円 133,400円公式サイト
ソフトバンク154,368円80,784円公式サイト
12GB+256GB
Gaming Edition
198,000円 108,000円
ソニーストア16GB+512GB179,300円-公式サイト

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ゲーミングスマホのデメリット

ゲーミングスマホのデメリット

続いて、ゲーミングスマホのデメリットを紹介していきます。

主なデメリットは下記の3つです。

それぞれ解説していきます。

通常のスマホより重い

1つ目のデメリットは通常のスマホより重いことです。

ゲーミングスマホには冷却性能を高めるためのパーツや、大容量のバッテリーなど多くのパーツが搭載されています。

快適にゲームを遊べるようにするためです。

ただ性能を求めている分、端末の重量が通常のスマホより重い傾向にあります。

本体サイズも大きめのものが多く、コンパクトなスマホが好きな人は注意が必要です。

派手なデザインのものが多い

2つ目のデメリットは派手なデザインのものが多いことです。

ゲーミングスマホとして開発されている製品は、中身だけでなく見た目もゲーマー向けにデザインされています。

ゲーミング系グッズなどと同じような傾向で、通常のスマホよりも派手なデザインです。

こうしたゲーム系のデザインが好きな人であれば問題ありませんが、通常のスマホのような落ち着いたデザインが良い人は注意してください。

リセールバリューが低い

3つ目のデメリットは、リセールバリューが低いことです。

リセールバリューとは購入した製品を売るときの価格のこと。

iPhoneシリーズは国内需要がかなり高く、リセールバリューもスマホの中ではかなり高めです。

対して、ゲーミングスマホの需要はそこまで高くなく、リセールバリューは人気スマホに比べて低くなってしまいます。

1年毎など定期的にスマホを買い替える人は注意してください。

ゲーミングスマホのメリット

ゲーミングスマホのメリット

続いて、ゲーミングスマホのメリットを紹介していきます。

ゲーミングスマホには次のようなメリットがあります。

それぞれ解説していきます。

レスポンスが良く快適にゲームをプレイできる

まず挙げられるメリットが、レスポンスが良く快適にゲームをプレイできる点です。

ゲーミングスマホは通常のスマホに比べて、タッチサンプリングレートが高めとなっています。

タッチサンプリングレートが高いほどタッチ反応が良く、快適なゲームプレイが可能です。

音ゲーやFPSなどちょっとした反応の差が大きく影響するジャンルをプレイする人には、ゲーミングスマホがおすすめです。

ゲームに特化した機能が備わっている

2つ目は、ゲームに特化した機能が備わっていることです。

タッチの追従性の調整や、タッチ無効エリアの設定などができる端末などもあります。

より快適にゲームをプレイしたい人は、ぜひゲーマー向け機能が搭載されているスマホを選んでみてください。

冷却性能が高く処理性能が落ちにくい

3つ目のメリットは冷却性能が高く、処理性能が落ちにくいことです。

スマホは発熱が大きくなると処理能力が落ちてしまうものですが、ゲーミングスマホはそれを防ぐために独自の冷却システムが搭載されていることがあります。

端末全体を効率よく冷やすことで、長時間のプレイでもCPUのパフォーマンスが下がりにくくなっています。

特に高負荷なゲームをプレイする人にはぴったりです。

ゲーミングスマホについてよくある質問

REDMAGIC 8 Pro バッテリー画像引用元:REDMAGIC 8 Pro|REDMAGIC

最後にゲーミングスマホについてよくある質問とその答えを紹介していきます。

今回答えるのは下記の質問です。

それぞれ順番に回答します。

ゲーミングスマホで最も安いのは?

今回紹介した中で最も安いのはBlack Shark 5です。

とりあえずゲーミングスマホを試したい人は、ぜひ確認してみてください。

ゲーミングスマホでコスパ最強なのは?

ゲーミングスマホでコスパ最強なのはPOCO F4 GTです。

Snapdragon 8 Gen 1を搭載していながら、7〜8万円台という価格で購入できます。

ゲーミングスマホは普段使いできる?

基本的にはスマホとは変わらないため普段使いできます

しかし、ゲーミングスマホは見た目が派手な傾向にあるため、目立ちたくない人には普段使いはおすすめできません。

ゲーミングスマホで快適なゲームライフを!

POCO F4 GT 分解画像引用元:POCO F4 GT|Xiaomi

今回はおすすめのゲーミングスマホ10選を紹介しました。

ゲーミングスマホは処理性能が高いだけでなく、ゲーマーにとって嬉しいさまざまな機能が盛り込まれています。

本記事で紹介した選び方のポイントやおすすめの製品を参考にしつつ、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。