ハイエンドスマホとは、処理性能やカメラ性能に優れたスマホのことです。
本記事では、ハイエンドスマホの性能をランキング形式で紹介します。
またハイエンドスマホの選び方もあわせて解説します。
これまで高性能なハイエンドスマホを手にしたことがない人も参考にしてみてくださいね!
またハイエンドに関わらず色々なスマホの情報を知りたい方は、おすすめスマホランキングをご覧ください。
追記:iPhone16シリーズが発表されました!どの機種も「ハイエンドモデル」と呼ぶに相応しいスペックになっています。
iPhone16のスペック | |
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発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.1インチ |
本体サイズ | 幅:71.6mm 高さ:147.6mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 170g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大22時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大18時間 オーディオ再生:最大80時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 128 / 256/ 512GB |
CPU | A18 |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック |
iPhone16 Plusのスペック | |
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発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:77.8mm 高さ:160.9mm 厚さ:7.80mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大27時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大24時間 オーディオ再生:最大100時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 128 / 256/ 512GB |
CPU | A18 |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ウルトラマリン ティール ピンク ホワイト ブラック |
iPhone16 Proのスペック | |
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発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.3インチ |
本体サイズ | 幅:71.5mm 高さ:149.6mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 199g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大27時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大22時間 オーディオ再生:最大85時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 128 / 256/ 512GB 1TB |
CPU | A18 Pro |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
iPhone16 Pro Maxのスペック | |
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発売日 | 2024年9月20日 |
画面サイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 幅:77.6mm 高さ:163mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 227g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大33時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大29時間 オーディオ再生:最大105時間 |
RAM | 非公開 |
ROM | 256/ 512GB 1TB |
CPU | A18 Pro |
認証 | 顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | デザートチタニウム ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
ハイエンドスマホを選ぶポイントは?
スマートフォンにはさまざまな評価するべきポイントがありますが、特にハイエンドスマホを選ぶ時のポイントに絞って紹介します。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
CPU
スマートフォンのCPUは別名プロセッサとも呼ばれ、スマホの脳みそとして重要なデータ処理を行います。
CPUの性能が高いほどデータの処理速度が速くなり、その分アプリやブラウザの操作がサクサクになるのです。
クロック周波数は1秒間に処理できる回数を指し、数字が高いほど高性能です。
コア数はCPUの核の数を表し、コア数が多いほど処理性能が高くなります。
- シングルコア=1コア
- デュアルコア=2コア
- クアッドコア=4コア
- ヘキサコア=6コア
- オクタコア=8コア
ハイエンドスマホは高い精度・速度が要求される機能が搭載されやすいですが、その肝となるのは処理性能を司るCPUの性能です。
RAM
RAMは、スマートフォンが作業を行うためのスペース(机)と考えてみましょう。
装置の容量が大きいと内部でブラウザや画像などの処理をスムーズにできるので、ゲームなどの大きいデータや複数アプリも処理しやすくなります。
高性能のCPUを持っていてもRAMの容量が十分でなければ、せっかくの処理スピードが発揮されません。
一方でRAMの容量が大きいと同時作業が可能となるため、その分バッテリ-を消耗しやすい点には注意が必要です。
カメラ性能
ハイエンドスマホの楽しみの1つでもあるのがカメラ性能です。
最近ではマルチレンズや大型のカメラセンサーとレンズを組み合わせることで、従来より高画質な撮影ができるスマホもあります。
初心者でも使いやすいオート機能やプロ仕様の細かな設定など、メーカーによってこだわる部分はさまざまです。
自分がどんな写真・ビデオを撮影したいのか考えておき、そのシーンに特化した性能を選ぶとよいでしょう。
【2025年最新】ハイエンドスマホ性能ランキング10選
ここからは最新のハイエンドスマホ性能ランキングをご紹介します。
CPUやRAM・ROM、カメラ性能など様々な面で比較しているので、ぜひ参考にしてください!
1位:ROG Phone 8 Pro
画像引用元:ROG Phone 8 Pro|ASUS
ROG Phone 8 Proの評価 | |
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カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
ROG Phone 8 Proのスペック | |
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発売日 | 2024年5月17日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:76.8mm 高さ:163.8mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 望遠:3,200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,500mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon™ 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX4 / IP5X |
カラー | ファントムブラック |
- 最新CPU+高RAM/ROMのハイスペック仕様
- 効率的な排熱処理で発熱しにくい
- おサイフケータイなどに対応
- ディスプレイがフルHD
- 高速充電非対応
- 本体225gと重い
ハイエンドスマホランキングの第1位に輝いたのは、2024年5月に発売されたROG Phone 8 Proです。
まさにゲームを快適に楽しむために開発されたといっても過言ではないハイスペックスマホ。
CPUにSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、RAMも16GBあるため、あらゆるゲームをサクサク楽しめるでしょう。
排熱処理はチップを全方位から冷却する「360°SoC Cooling System Gen2」を採用。効率的な排熱が可能なので、発熱を抑えてハイパフォーマンスの維持が可能です。
またゲーミングスマホには珍しい、おサイフケータイやID、モバイルPASMOなどに対応しているのも嬉しいポイント。
カメラ性能も申し分ないスペックがあるので、普段使いにも最適です。
キャリア | 価格 | 購入 |
---|---|---|
ASUS Store | 179,800円 | 公式サイト |
2位:Xperia 1 VI
画像引用元:Xperia 1 VI|ソフトバンク
Xperia 1 VIの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
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発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- CPU/RAMともに最高スペック
- SONY技術を結集したカメラ機能
- オーディオジャック・外部メモリー搭載
- カメラ機能が本格的過ぎる
- ディスプレイがFull HD
- 価格が高い
ハイエンドスマホランキングの第2位に輝いたのは、Xperia 1 VIです。
CPUに「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載し、RAMも最大16GBあるため、どんなスマホゲームの不可にも耐えられます。
またなんといっても「Xperiaシリーズ」と言えば、高いカメラ性能が魅力です。
1/1.35型の大きなセンサーを搭載しており、光学7倍ズームや撮影倍率約2倍のテレマクロ撮影機能などあらゆる画角の撮影を存分に楽しめます。
設定を的確に行えば、まるで一眼レフカメラで撮影したかのような一枚も撮れるので、本格的に写真撮影を始めたい人にもおすすめです。
さらにイヤホンジャックや外部メモリなど、他の海外製スマホにはない嬉しい機能もついているので多くの人のこだわりを叶えられる一台と言えるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイト |
au | 214,800円 | 134,800円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 210,960円 | 110,280円 | 公式サイト |
ソニーストア | 12GB/256GB:179,300円 | - | 公式サイト |
12GB/512GB:189,200円 | |||
16GB/512GB:218,900円 |
3位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra|au
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy S24 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79.0mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:2億画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 望遠(光学5倍&光学相当10倍ズーム):5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB / 512GB / 1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | チタニウム グレー チタニウム ブラック チタニウム バイオレット |
- 超高性能Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy搭載
- シリーズ初のAI搭載
- 高解像度2億画素の高性能カメラ
- サイズが大きく本体も重い
- AIが純正ブラウザやキーボードでしか使えない
- イヤホンジャックとmicroSDに非対応
ハイエンドスマホランキングの第3位に輝いたのは、2024年4月に発売されたGalaxy S24 Ultraです。
CPUにSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxyを搭載しているので、他のハイエンドスマホよりも高いCPU性能を誇ります。
高負荷のゲームを最高画質で動かしてもサクサク動くので、より高い臨場感を味わえるでしょう。
またシリーズ初のGalaxy AIが搭載されている点も魅力。
画像に写るものを囲うと検索してくれる機能や、電話でのリアルタイム翻訳機能など、Galaxy S24シリーズだからこそ使える機能が豊富です。
カメラも2億画素という圧倒的解像度を誇るため、きれいな写真撮影を楽しむことも可能です。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 119,460円 | 公式サイト |
512GB | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイト | |
1TB | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイト | |
au | 256GB | 198,800円 | 99,800円 | 公式サイト |
512GB | 208,800円 | 105,800円 | ||
1TB | 228,800円 | 117,800円 |
4位:Galaxy S24
画像引用元:Galaxy S24|au
Galaxy S24の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy S24のスペック | |
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発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.2インチ |
本体サイズ | 幅:70.6mm 高さ:147.0mm 厚さ:7.6mm |
重さ | 167g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:5,000万画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 256 / 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | コバルト バイオレット アンバー イエロー オニキス ブラック |
- Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxy搭載
- コンパクトで持ちやすいデザイン
- トリプルカメラが万能
- 重い3Dゲームでは発熱あり
- UltraよりもRAMが低い
- イヤホンジャックとmicroSDに非対応
ハイエンドスマホランキングの第4位に輝いたのは、Galaxy S24です。
Galaxy S24 Ultraと同様、Snapdragon 8 Gen 3 for Galaxyを搭載しています。
コンパクトなデザインなうえCPUも高性能なので、ハイエンドスマホを求めている女性にもおすすめです。
カメラ構成自体はS23シリーズと変わりがないものの、生成AIを活用した「Generative Edit機能」という編集機能が優秀。
色味の修正や人物の移動などをワンタッチでできるので、簡単にきれいな写真に仕上げられます。
5位:Xiaomi 14 Ultra
画像引用元:Xiaomi 14 Ultra|au
Xiaomi 14 Ultraの評価 | |
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カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
Xiaomi 14 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月16日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.4mm 厚さ:9.2mm |
重さ | 219.8g |
アウトカメラ | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック |
- 最新CPU「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- RAM16GBで高い処理能力を発揮
- ライカ社製アウトカメラを4基搭載
- 価格が非常に高い
- 女性には大きく重い
- イヤホンジャック・microSD非対応
ハイエンドスマホの第5位に輝いたのは、Xiaomi 14 Ultraです。
Xiaomi 14 Ultraは、2024年5月16日に発売されたXiaomiシリーズの最新ハイエンドモデル。
最大の特徴は最新チップである「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載している点です。
また、カメラは珍しく、アウトカメラを4基搭載。
全てドイツの老舗カメラメーカー「ライカ社製」と、非常に高性能なカメラ構成です。
全てのレンズが5,000万画素あるため、どの画角であっても一眼レフ並みの写真撮影が楽しめます。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au +1 collection 取扱店 | 199,900円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 194,800円 | - | 公式サイト |
6位:LEITZ PHONE 3
画像引用元:LEITZ PHONE 3|ソフトバンク
LEITZ PHONE 3の評価 | |
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カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
LEITZ PHONE 3のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月19日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm(最厚12.1mm) |
重さ | 209g |
アウトカメラ | メイン:4,720万画素 補助:190万画素(測距用センサー) |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5-IPX8 / IP6X |
カラー | ライカブラック |
- ライカ社製スマホで高品質なカメラ性能
- レザー調デザインで滑りにくい
- microSD搭載で大容量
- SIMトレイの強度が不安
- 対応するスマホケースがほぼない
- ズームの画質は微妙
ハイエンドスマホランキングの第6位は、Leitz Phone 3です。
ドイツの有名カメラメーカー、ライカ社製ということもあり、高性能なカメラ機能が特徴です。
約4720万画素の1インチセンサーカメラを搭載しており、Octa PDAFによりオートフォーカスも瞬時に行えます。
CPUはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しているので、ハイエンドスマホとしても十分に活躍できます。
重たい3Dゲームなども十分こなせるので、本格的なカメラ機能と高いCPU性能を両立できるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 195,696円 | 105,192円 | 公式サイト |
7位:Xperia 1 V
Xperia 1 Vの評価 | |
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カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Xperia 1 V/Xperia 1 V Gaming Editionのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年6月16日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB 16GB(SIMフリーのみ) |
ROM | 256GB 512GB(SIMフリーのみ) |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン(SIMフリーのみ) |
- 大容量バッテリー+省電力技術によって電池長持ち
- 大型センサー内蔵のカメラで暗所でもクリアな写真が撮影可能
- 旧モデルの熱問題が改善
- 顔認証に対応していない
- 独自のカメラアプリがやや使いにくい
- 好みが分かれる縦長のデザイン
ハイエンドスマホランキングの第7位は、Xperia 1 Vです。
高性能なSnapdragon 8 Gen 2と大容量のRAMによって、処理の重いゲームも快適に楽しめます。
旧モデルの熱問題も改善され、完成度の高いハイエンドスマホに仕上げられています。
電池持ちや、カメラ性能を重視したい方におすすめのスマホです。
キャリア | 容量(RAM+ROM) | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 12GB+256GB | 218,680円 | 138,160円 | 公式サイト |
au | 210,240円 | 133,400円 | 公式サイト | |
ソフトバンク | 154,368円 | 80,784円 | 公式サイト | |
12GB+256GB Gaming Edition | 198,000円 | 108,000円 | ||
ソニーストア | 16GB+512GB | 179,300円 | - | 公式サイト |
8位:iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
iPhone15 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 221g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 (5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | A17 Pro |
認証 | Face ID(顔認証) |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
- トップクラスの処理性能を持つA17 Proチップを搭載
- チタン素材を採用することで旧モデルよりも軽量に
- 本格的な映像作品にも使える動画性能
- 指紋認証には非対応
- 本体サイズが大きめ
- やや発熱しやすい
第8位は、iPhone15 Pro Maxです。
トップクラスの処理性能を誇るA17 Proチップを搭載しており、3Dゲームからクリエイティブな作業までしっかりこなせます。
また、動画性能が高く、手軽に滑らかで美しい動画を撮影できます。
動画撮影性能を重視したい方、ハイエンドのiPhoneが欲しい方におすすめのモデルです。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 236,940円 | 119,460円 | 公式サイト |
512GB | 273,680円 | 145,640円 | ||
1TB | 305,910円 | 131,670円 | ||
au | 256GB | 230,360円 | 122,360円 | 公式サイト |
512GB | 267,100円 | 141,105円 | ||
1TB | 303,850円 | 159,850円 | ||
ソフトバンク | 256GB | 229,680円 | 120,120円 | 公式サイト |
512GB | 266,400円 | 139,680円 | ||
1TB | 293,040円 | 154,560円 | ||
楽天モバイル | 256GB | 210,800円 | 105,384円 | 公式サイト |
512GB | 244,800円 | 122,400円 | ||
1TB | 276,800円 | 138,384円 | ||
Apple | 256GB | 販売終了 | - | 公式サイト |
512GB | 販売終了 | - | ||
1TB | 販売終了 | - |
9位:POCO F6 Pro
画像引用元:POCO F6 Pro|Xiomi
POCO F6 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.5 |
POCO F6 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月23日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 幅:74.95mm 高さ:160.86mm 厚さ:8.41mm |
重さ | 209g |
アウトカメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256 / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | - |
カラー | ホワイト ブラック |
- Snapdragon 8 gen 2搭載
- 7万円以下とコストパフォーマンスが良い
- 急速充電に対応
- おサイフケータイ非対応
- 形状が独特でケースが見つかりにくい
- イヤホンジャックや外部メモリなし
第9位にランクインしたのは、POCO F6 Proです。
POCO F6 Proは7万円以下とコストパフォーマンスに優れたスマートフォン。
CPUに「Snapdragon 8 gen 2」を採用し、RAMも12GBあるため多くの3Dゲームを問題なく起動できるでしょう。
性能がものすごく高いわけではありませんが、同価格帯の中では間違いなくハイスペックなスマホと言えます。
急速充電にも対応しており、わずか19分で100%の充電が完了。
最大5,000万画素の高性能カメラも搭載されているので、日常使いにもばっちりです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
Xiaomi ストア | 69,980円 | - | 公式サイト |
10位:Galaxy Z Fold5
Galaxy Z Fold5の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy Z Fold5のスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月1日 |
画面サイズ | メイン:7.6インチ カバー:6.2インチ |
本体サイズ | 【開】 幅:130mm 高さ:155mm 厚さ:6.1mm 【閉】 幅:67mm 高さ:155mm 厚さ:13.4mm |
重さ | 253g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:5,000万画素 望遠:1,000万画素 |
インカメラ | カバー:1,000万画素 フロント:400万画素 |
バッテリー | 4,400mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB/512GB/1TB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX8・× |
カラー | アイシー ブルー ファントム ブラック |
- 折りたたみ機構によって大画面と携帯性を両立
- 旧モデルより電池持ちが向上
- ゲームを快適に楽しめる高性能なSoCを搭載
- 本体が約253gと重め
- カバーディスプレイの横幅が狭め
- 折りたたみ時にはやや厚みが気になる
第10位にランクインしたのは、Galaxy Z Fold5です。
折りたたみ機構を採用しており、約7.6インチの大画面をコンパクトに持ち運べます。
また、旧モデルよりも電池持ちが良くなり、さらに完成度が高まっています。
折りたたみスマホが気になる方におすすめの1台です。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 257,400円 | 157,080円 | 公式サイト |
512GB | 272,030円 | 166,430円 | 公式サイト | |
au | 256GB | 販売終了 | ‐ | 公式サイト |
512GB | 販売終了 | ‐ | ||
1TB | 239,000円 | 100,300円 |
CPUが高いスマホランキング5選
続いてはCPUにスポットを当ててハイエンドスマホランキングを見てみましょう。
ここでは、CPUのベンチマークを考慮して選びました。
ベンチマークスコアとは特定の環境下でそのCPUの性能をスコア化したパフォーマンス評価です。
※参考サイト
https://browser.geekbench.com/android-benchmarks
https://www.cpu-monkey.com/ja/
機種名 | CPU | クロック周波数 | コア数 |
---|---|---|---|
ROG Phone 8 Pro | Snapdragon 8 Gen 3 | 3.39GHz + 3.1GHz + 2.9GHz + 2.2GHz | オクタコア(8) |
Xperia 1 VI | Snapdragon 8 Gen 3 | 3.3GHz + 3.20GHz + 3.0GHz + 2.3GHz | オクタコア(8) |
Galaxy S24 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy | 3.39GHz + 3.1GHz + 2.9GHz + 2.2GHz | オクタコア(8) |
Xiaomi 14 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 | 3.3GHz + 3.20GHz + 3.0GHz + 2.3GHz | オクタコア(8) |
iPhone15 Pro Max | A17 Pro | 3.78GHz | ヘキサコア(6) |
1位:ROG Phone 8 Pro
画像引用元:ROG Phone 8 Pro|ASUS
ROG Phone 8 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
ROG Phone 8 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月17日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:76.8mm 高さ:163.8mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 望遠:3,200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,500mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon™ 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX4 / IP5X |
カラー | ファントムブラック |
- 現行最高峰「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- 高い熱処理機能で発熱なし
- RAMやROMも性能が高い
- 重く持ちにくさがある
- 4Kディスプレイではない
- イヤホンジャックやmicroSDは非対応
CPU性能ランキング1位は、ROG Phone 8 Proです。
ROG Phone 8 Proは現行機種内で最高峰のCPU「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しているため、高い負荷がかかる処理も難なくこなせる性能を持ちます。
「Snapdragon 8 Gen 3」は排熱性能も優れているので、発熱を気にせず利用可能です。
RAMなどの付随するその他の機能もしっかりとハイスペックなので、CPU性能の高さを余すことなく利用できるでしょう。
キャリア | 価格 | 購入 |
---|---|---|
ASUS Store | 179,800円 | 公式サイト |
2位:Xperia 1 VI
画像引用元:Xperia 1 VI|ソフトバンク
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- 現行最新の「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- SONY社ならではの高いカメラ性能
- イヤホンジャックや外部メモリなど欲しい機能を搭載
- 知識がないとカメラを使いこなしにくい
- 価格が高い
- ディスプレイがフルHDまで
CPU性能ランキング2位は、Xperia 1 VIです。
Xperia 1 VIは最新CPU「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」を搭載しているので、従来のXperiaシリーズと比較しても、もっとも高性能な一台です。
Xperiaと言えば高いカメラ性能ですが、カメラ性能はCPUの性能からも影響を受けるものです。Xperia 1 VIはCPU性能も最高峰なので、高いカメラ機能を十分に使いこなせるでしょう。
もちろん高負荷の3Dゲームもサクサクプレイ可能。
カメラ撮影やゲームなどマルチに活躍できる一台です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイト |
au | 214,800円 | 134,800円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 210,960円 | 110,280円 | 公式サイト |
ソニーストア | 12GB/256GB:179,300円 | - | 公式サイト |
12GB/512GB:189,200円 | |||
16GB/512GB:218,900円 |
3位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra|au
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy S24 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79.0mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:2億画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 望遠(光学5倍&光学相当10倍ズーム):5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB / 512GB / 1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | チタニウム グレー チタニウム ブラック チタニウム バイオレット |
- 最新CPU「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」搭載
- オクタコアで負荷の分散が可能
- AI搭載など他機能も便利
- サイズが大きく持ちにくい
- AIを利用するシーンが限られる
- イヤホンジャックやmicroSDは非対応
CPU性能ランキング3位は、Galaxy S24 Ultraです。
Galaxy S24 Ultraは最新CPU「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform」を搭載しているため、他のハイエンドスマホとは類を見ない高スペックを誇ります。
最大クロック数3.39GHzに加えて、3.1GHzや2.9GHz、2.2GHzを搭載したオクタコアなので、負荷を上手に分散可能です。
高負荷の3Dゲームや配信なども十分に行えるスペックを持っているので、高い処理能力を求める人に最適なスマホと言えるでしょう。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 119,460円 | 公式サイト |
512GB | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイト | |
1TB | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイト | |
au | 256GB | 198,800円 | 99,800円 | 公式サイト |
512GB | 208,800円 | 105,800円 | ||
1TB | 228,800円 | 117,800円 |
4位:Xiaomi 14 Ultra
画像引用元:Xiaomi 14 Ultra|au
Xiaomi 14 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
Xiaomi 14 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月16日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.4mm 厚さ:9.2mm |
重さ | 219.8g |
アウトカメラ | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック |
- 最新CPU「Snapdragon 8 Gen 3」搭載
- RAM16GBで高い処理能力を発揮
- 120Hz有機ELディスプレイ搭載
- コスパは良くない
- 大きく重い本体
- イヤホンジャック・microSD非対応
CPU性能ランキングの第4位に輝いたのは、Xiaomi 14 Ultraです。
Xiaomi 14 Ultraは、最新チップである「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しているXiomiの最新モデル。
容量の大きなRAMや性能の高い有機ELディスプレイもあるため、CPUの能力をいかんなく発揮できます。
高スペックが要求される最新3Dゲームも快適にプレイできるので、ハイスペックモデルを求めている人には間違いない一台と言えるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au +1 collection 取扱店 | 199,900円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 194,800円 | - | 公式サイト |
5位:iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro Maxの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
iPhone15 Pro Maxのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年9月22日 |
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:159.9mm 幅:76.7mm 厚さ:8.25mm |
重さ | 221g |
アウトカメラ | メイン:4,800万画素 超広角:1,200万画素 望遠:1,200万画素 (5倍望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | ビデオ再生:最大29時間 ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間 オーディオ再生:最大95時間 |
RAM | 非公表 |
ROM | 256/512GB/1TB |
CPU | A17 Pro |
認証 | Face ID(顔認証) |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ナチュラルチタニウム ブルーチタニウム ホワイトチタニウム ブラックチタニウム |
- 最高品質の「A17 Proチップ」搭載
- iPhone独自のきれいなグラフィック
- チタン素材でサイズの割に軽量
- 本体サイズが大きい
- 発熱が気になる
- 指紋認証やイヤホンジャックなど非搭載
CPU性能ランキングの第5位に輝いたのは、iPhone15 Pro Maxです。
最大クロック周波数3.78GHzのA17 Proチップを搭載しており、高負荷なクリエイティブな作業もサクサクこなせます。
グラフィック性能も高く、3Dゲームを快適にプレイしたい方におすすめです。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 236,940円 | 119,460円 | 公式サイト |
512GB | 273,680円 | 145,640円 | ||
1TB | 305,910円 | 131,670円 | ||
au | 256GB | 230,360円 | 122,360円 | 公式サイト |
512GB | 267,100円 | 141,105円 | ||
1TB | 303,850円 | 159,850円 | ||
ソフトバンク | 256GB | 229,680円 | 120,120円 | 公式サイト |
512GB | 266,400円 | 139,680円 | ||
1TB | 293,040円 | 154,560円 | ||
楽天モバイル | 256GB | 210,800円 | 105,384円 | 公式サイト |
512GB | 244,800円 | 122,400円 | ||
1TB | 276,800円 | 138,384円 | ||
Apple | 256GB | 販売終了 | - | 公式サイト |
512GB | 販売終了 | - | ||
1TB | 販売終了 | - |
RAMが高いスマホランキング5選
続いてはRAMにスポットを当てたハイエンドスマホランキングです。
ここでは2023年発売以降のモデルからRAMの容量が大きいハイエンドスマホをランクインさせています。
12GBのモデルは多くありますが、搭載されているCPUチップを考慮して作成しました。
機種名 | RAM |
---|---|
ROG Phone 8 Pro | 16GB |
Xperia 1 VI | 12GB/16GB |
Xiaomi 14 Ultra | 16GB |
Xperia 1 V | 12GB/16GB |
ROG Phone 7 Ultimate | 16GB |
1位:ROG Phone 8 Pro
画像引用元:ROG Phone 8 Pro|ASUS
ROG Phone 8 Proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.0 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
ROG Phone 8 Proのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月17日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:76.8mm 高さ:163.8mm 厚さ:8.9mm |
重さ | 225g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,300万画素 望遠:3,200万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,500mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon™ 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX4 / IP5X |
カラー | ファントムブラック |
- RAM16GBでハイスペック
- 最新CPU搭載
- 排熱処理が高い
- 本体が重く持ちにくい
- イヤホンジャックや外部メモリはなし
- 高速充電非対応
RAM性能が高いスマホの第1位に輝いたのは、ROG Phone 8 Proです。
ROG Phone 8 Proは最高クラスのゲーミングスマホとして、CPUだけでなくRAM性能も高いです。
16GBもの容量があるので、高いCPU性能をいかんなく発揮できるでしょう。
独自の排熱設計で高い排熱処理も行えるので、発熱を気にする必要もありません。
3Dゲームを一切ストレスなく楽しみたい人におすすめの一台です。
キャリア | 価格 | 購入 |
---|---|---|
ASUS Store | 179,800円 | 公式サイト |
2位:Xperia 1 VI
画像引用元:Xperia 1 VI|ソフトバンク
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- RAM16GB搭載
- カメラ性能も最高クラス
- イヤホンジャックや外部メモリなど嬉しい機能が多い
- 価格が高い
- ディスプレイが4K非対応
- カメラ機能は玄人向け
RAM性能が高いスマホの第2位に輝いたのは、Xperia 1 VIです。
Xperia 1 VIはXperiaシリーズ内でも最大のRAM16GBを誇る最新機種。
高いカメラ性能も相まって、動画撮影や編集処理などもサクサク行えます。
イヤホンジャックや外部メモリなど、海外スマホにはないメリットも多いのでかゆいところに手が届く機能も魅力です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイト |
au | 214,800円 | 134,800円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 210,960円 | 110,280円 | 公式サイト |
ソニーストア | 12GB/256GB:179,300円 | - | 公式サイト |
12GB/512GB:189,200円 | |||
16GB/512GB:218,900円 |
3位:Xiaomi 14 Ultra
画像引用元:Xiaomi 14 Ultra|au
Xiaomi 14 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
Xiaomi 14 Ultraのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年5月16日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.4mm 厚さ:9.2mm |
重さ | 219.8g |
アウトカメラ | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック |
- RAM16GBと現行スマホ最大
- CPUやROM容量も十分
- 大きな有機EL画面でゲームも楽しめる
- 価格が20万円弱
- ボディが大きく重い
- スマホケースが限られる
RAM性能が高いスマホの第3位に輝いたのは、Xiaomi 14 Ultraです。
Xiaomi 14 Ultraは、16GBものRAMを搭載した最新モデル。
RAMのサイズは複数展開ではなく16GBのみなので、購入に手惑う心配もありません。
さらにCPUも優秀なため、高性能な処理能力をいかんなく発揮できます。
とりあえず高スペックのスマホを持ちたいという人には、もっともおすすめな一台です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au +1 collection 取扱店 | 199,900円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 194,800円 | - | 公式サイト |
4位:Xperia 1 V
Xperia 1 Vの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.0 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Xperia 1 V/Xperia 1 V Gaming Editionのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年6月16日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:71mm 高さ:165mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 187g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:4,800万画素 望遠:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB 16GB(SIMフリーのみ) |
ROM | 256GB 512GB(SIMフリーのみ) |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン(SIMフリーのみ) |
- スペック全てが申し分ない
- SONY技術を結集した高いカメラ性能
- 防水・防塵機能も高い
- 価格が高い
- 普段使いにはオーバースペック気味
Xperia 1 Vは、RAM16GBの機種の中でもカメラ性能が良い点や防水・防塵に対応している点など総合的に見ておすすめの機種です。
価格は高いですが、スマホのスペックに妥協したくないという方はぜひ購入を検討してみてください。
なお、Xperia 1 Vの16GBモデルはSIMフリー版でのみ販売しています。
キャリア版のXperia 1 Vは12GBモデルとなりますので、購入の際は注意してください。
キャリア | 容量(RAM+ROM) | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 12GB+256GB | 218,680円 | 138,160円 | 公式サイト |
au | 210,240円 | 133,400円 | 公式サイト | |
ソフトバンク | 154,368円 | 80,784円 | 公式サイト | |
12GB+256GB Gaming Edition | 198,000円 | 108,000円 | ||
ソニーストア | 16GB+512GB | 179,300円 | - | 公式サイト |
5位:ROG Phone 7 Ultimate
画像引用元:ROG Phone 7 Ultimate|ASUS
ROG Phone 7 Ultimateの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 5.0 |
画面性能 | 5.0 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
ROG Phone 7 Ultimateのスペック | |
---|---|
発売日 | 2023年7月21日 |
画面サイズ | 6.78インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:173mm 厚さ:10.3mm |
重さ | 246g |
アウトカメラ | 超広角:1,300万画素 広角:5,000万画素 マクロ:500万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 6,000mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IP54 |
カラー | ストームホワイト |
- RAMだけでなくROMも容量が大きい
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載
- バッテリー容量が大きく長持ち
- サイズが大きく重め
- 防水・防塵が弱い
- 価格が高い
RAMの高いハイエンドスマホランキング第5位は、ASUSのゲーミングスマホ「ROG Phone 7 Ultimate」です。
ROG Phone 7 Ultimateは、リフレッシュレート165Hzに対応したディスプレイや独自の冷却機構などのゲームプレイに特化した機能を多く搭載しています。
他のスマホにはない特別なゲーミング機能で、スマホゲームが存分に楽しめるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ASUS Store | 179,800円 | - | 公式サイト |
カメラ性能が高いスマホランキング5選
最後はカメラ性能にスポットを当ててハイエンドスマホランキングを見てみましょう。
2023年以降に発売されたカメラ性能の高いスマートフォンを集めました。
近年はどのスマホも魅力あるカメラを搭載していますが、画質に関連するCPUやRAMの性能とのバランスを見てランキングを作成しています。
機種名 | アウトカメラ |
---|---|
Xperia 1 VI | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
LEITZ PHONE 3 | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
Galaxy S24 Ultra | 超広角:1,200万画素 広角:2億画素 望遠:1,000万画素 |
Xiaomi 14 Ultra | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
AQUOS R8 pro | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
1位:Xperia 1 VI
画像引用元:Xperia 1 VI|ソフトバンク
Xperia 1 VIの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
Xperia 1 Ⅵのスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年6月7日 |
画面サイズ | 6.5インチ |
本体サイズ | 幅:74mm 高さ:162mm 厚さ:8.2mm |
重さ | 192g |
アウトカメラ | 超広角(16mm):1,200万画素 広角(24mm):4,800万画素 広角(48mm):1,200万画素 望遠(85-170mm):1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB / 16GB |
ROM | 256GB / 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
認証 | 指紋認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック プラチナシルバー カーキグリーン スカーレット |
- SONY技術を結集した高いカメラ性能
- 大型センサー搭載で暗所にも強い
- 高性能CPUできれいに画像を処理
- 人によってはオーバースペック
- 価格が高い
- 画素数自体は高くない
カメラ性能ランキング1位に輝いたのは、ソニーのハイエンドスマホのXperia 1 VIです。
1/1.35型の大型センサーでシーンを選ばず、美しい一枚を撮影できます。
特に従来機にはなかった最新の星空センサーは、夜に浮かぶ星々の小さな光もしっかりとキャッチ。
光学7倍ズームで遠くの被写体も劣化なく撮影できるだけでなく、水滴に写った被写体まできれいに撮影できるテレマクロモードなど、昼夜問わず、その目で見た光景をロマンチックに撮影可能です。
また、独自のAI技術でデジタル一眼レフレベルのフォーカス機能も実現。
Xperia専用カメラアプリでは、F値などを細かく設定できより本格的な撮影も楽しめます。
まさにカメラ性能にこだわりたい人にはぴったりのスマホです。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 209,440円 | 160,600円 | 公式サイト |
au | 214,800円 | 134,800円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 210,960円 | 110,280円 | 公式サイト |
ソニーストア | 12GB/256GB:179,300円 | - | 公式サイト |
12GB/512GB:189,200円 | |||
16GB/512GB:218,900円 |
2位:LEITZ PHONE 3
画像引用元:LEITZ PHONE 3|ソフトバンク
LEITZ PHONE 3の評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
LEITZ PHONE 3のスペック | |
---|---|
発売日 | 2024年4月19日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm(最厚12.1mm) |
重さ | 209g |
アウトカメラ | メイン:4,720万画素 補助:190万画素(測距用センサー) |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5-IPX8 / IP6X |
カラー | ライカブラック |
- ドイツのカメラメーカー「ライカ」製スマホ
- ミラーレス一眼のような操作感
- シャッタースピードなど細かな設定が可能
- カメラ好き以外は使いこなしにくい
- 画素数はそこまで高くない
カメラ性能ランキング2位に輝いたのは、LEITZ PHONE 3です。
ドイツのカメラメーカー「ライカ」が制作したスマートフォンということもあり、高いカメラ性能が期待できます。
ライカ製カメラ特有の素早いAFだけでなく、まるでミラーレス一眼のような操作感を味わえるマニュアルモードなど、カメラ好きが求めていた機能が多く搭載されています。
写真内にレンズ名やF値、シャッタースピードなどが記載される機能もあるため、シーンに合わせてどのような設定が最適かを確認しやすいのも魅力です。
本格的な写真撮影を体験したい人にはぴったりなスマホと言えるでしょう。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ソフトバンク | 185,760円 | 92,880円 | 公式サイト |
3位:Galaxy S24 Ultra
画像引用元:Galaxy S24 Ultra|au
Galaxy S24 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.5 |
コストパフォーマンス | 3.5 |
Galaxy S24 Ultraのスペック | |
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発売日 | 2024年4月11日 |
画面サイズ | 6.8インチ |
本体サイズ | 幅:79.0mm 高さ:162.3mm 厚さ:8.6mm |
重さ | 233g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角&光学相当2倍ズーム:2億画素 望遠(光学3倍ズーム):1,000万画素 望遠(光学5倍&光学相当10倍ズーム):5,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB / 512GB / 1TB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 for Galaxy |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5 IPX8 / IP6X |
カラー | チタニウム グレー チタニウム ブラック チタニウム バイオレット |
- 最大2億画素の高い解像度
- Galaxy AIを使った写真編集も可能
- 望遠カメラの性能が高い
- 超広角やインカメラの性能は控えめ
- 本体が大きいので女性には持ちにくいことも
第3位にランクインしたのは、Galaxy S24 Ultraです。
カメラ構成自体はGalaxy S23からそのまま引き継がれており、シリーズ史上最も大きなカメラセンサーや手振れ補正も健在です。
最大2億画素の高性能レンズに加えて、光学5倍に変更された望遠カメラにより遠くの被写体もよりきれいに撮影できるようになりました。
AIによる写真編集機能も備えているので、撮影したあとにすぐ色味や被写体の移動など本格的な編集も可能。
プロが撮影したような写真を思うように取ることができます。
キャリア | 容量 | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 256GB | 218,460円 | 119,460円 | 公式サイト |
512GB | 232,804円 | 131,164円 | 公式サイト | |
1TB | 261,580円 | 155,980円 | 公式サイト | |
au | 256GB | 198,800円 | 99,800円 | 公式サイト |
512GB | 208,800円 | 105,800円 | ||
1TB | 228,800円 | 117,800円 |
4位:Xiaomi 14 Ultra
画像引用元:Xiaomi 14 Ultra|au
Xiaomi 14 Ultraの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 5.0 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 3.0 |
Xiaomi 14 Ultraのスペック | |
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発売日 | 2024年5月16日 |
画面サイズ | 6.73インチ |
本体サイズ | 幅:75.3mm 高さ:161.4mm 厚さ:9.2mm |
重さ | 219.8g |
アウトカメラ | ライカ メインカメラ 23mm:5,000万画素 ライカ 75mmフローティング望遠カメラ:5,000万画素 ライカ 120mmペリスコープカメラ:5,000万画素 ライカ 12mm超広角カメラ5,000万画素 |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 16GB |
ROM | 512GB |
CPU | Snapdragon® 8 Gen 3 Mobile Platform |
認証 | 指紋認証/顔認証 |
防水・防塵性能 | IP68 |
カラー | ホワイト ブラック |
- ライカ社製アウトカメラを4基搭載
- すべてのレンズが5,000万画素
- 高性能センサー搭載で一眼レフのような仕上がりに
- 価格は高め
- 大きく重いため取り回しは悪い
- イヤホンジャック・microSD非対応
カメラ性能第4位に輝いたのは、Xiaomi 14 Ultraです。
Xiaomi 14 Ultraは、現行スマホのなかでは最多となる4基ものアウトカメラを搭載。
そしてそのすべてがライカ社製のレンズとなっているため、色彩鮮やかな写真撮影が可能です。
約12mmから最大120mmまで幅広くカバーできるので、画角にこだわった写真撮影も楽しめます。
SONY製のイメージセンサーが採用されているほか、被写体の深度も自在に操れるため、一眼レフカメラのような深みのあるぼけ感が演出できる点も魅力。
まさにカメラそのものを体現しているような性能を誇るので、カメラにこだわりたい人にはおすすめの一台です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
au +1 collection 取扱店 | 199,900円 | - | 公式サイト |
IIJmio | 194,800円 | - | 公式サイト |
5位:AQUOS R8 pro
AQUOS R8 proの評価 | |
---|---|
カメラ性能 | 4.5 |
処理性能 | 4.5 |
画面性能 | 4.5 |
バッテリー性能 | 4.0 |
コストパフォーマンス | 4.0 |
AQUOS R8 proのスペック | |
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発売日 | 2023年7月20日 |
画面サイズ | 6.6インチ |
本体サイズ | 幅:77mm 高さ:161mm 厚さ:9.3mm |
重さ | 203g |
アウトカメラ | 広角:4,720万画素 測距用センサー:190万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
防水・防塵性能 | IPX5/IPX8・IP6X |
カラー | ブラック |
- ライカ社監修の高いカメラ性能
- 一眼レフのような質感の写真撮影が可能
- 高性能センサーできれいな仕上がりに
- 広角レンズ以外のスペックは控えめ
- 価格が少し高い
カメラランキング5位にはAQUOS R8 proがランクインしました。
ドイツの老舗カメラメーカー・ライカが監修しており、高品質な7枚構成の非球面ズミクロンレンズを搭載しているのが特徴。
約4,720万画素の1インチイメージセンサーを採用しているため、1眼レフで撮ったような高精細な写真を撮影できます。
14chスペクトルセンサーを搭載しており、光を判別して自動で調整するので自然な色合いで撮影が可能です。
キャリア | 価格 | 割引適用時 | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 176,000円 | 91,520円 | 公式サイト |
ソフトバンク | 155,520円 | 81,168円 | 公式サイト |
ハイエンドスマホについてよくある質問
画像引用元:Apple
最後にハイエンドスマホに関するよくある質問をまとめてみました。
気になる質問がある方はぜひチェックしてください!
ハイエンドスマホはどんな人に必要?
デジカメよりも手軽に撮影できる利便性や、写真・動画編集アプリの使いやすさの観点から、ハイエンドスマホのカメラを利用するメリットは十分あります。
またゲームアプリを一日に何度もプレイする人や複数アプリでプレイしている人にも基本スペックが高いハイエンドスマホがおすすめです。
コスパで選ぶハイエンドスマホはどれ?
価格とスペックのバランスが魅力のPOCO F6 Proは、12GBメモリ・512GBストレージのモデルであれば、7万円以下で購入できます。
CPUも「Snapdragon 8 gen 2」を搭載しているので、3Dゲームも問題なく楽しめるでしょう。
型落ちスマホはアリ?
ハイエンドスマホの価格面が気になる人は、1年程度前の型落ちスマホから始めてみるとよいでしょう。
発売から1年経ったとはいえハイエンドスマホなので、ミドルレンジやエントリーモデルのスマホよりもスペックが高いことは確かです。
無理に最新機種に手を出して持て余すよりも、まずは型落ちスマホでその性能に圧倒されましょう!
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自分にぴったりのハイエンドスマホを見つけよう
今回はハイエンドスマホについて、ランキング形式でおすすめ機種を紹介しました。
ハイエンドスマホはCPU・RAM・カメラ性能という3つの視点で選んでみると、自分が求めるスペックの機種が見つかりやすいです。
価格が高い機種が多いので、せっかくのスペックを持て余さないよう自分が活用できる機能・スペックを兼ね備えた1台を選んでみてくださいね。
記事内で紹介したソフトバンクで販売中のハイエンドスマホの詳細はソフトバンクの公式サイトでご確認ください。