【2024年】大画面スマホおすすめ10選|7インチ・8インチ以上のスマホも紹介

大画面スマホのおすすめの10選を紹介します。また条件別のおすすめや、大画面スマホのメリットやデメリットも解説します。普通サイズのスマホに片手では操作しにくいものの、動画やゲームを存分に楽しめるためぜひ参考にしてみてください!

  • 2024.04.24
  • 本記事には広告が表示されます
【2023年】大画面スマホおすすめ10選|7インチ・8インチ以上のスマホも紹介

大型のディスプレイを搭載することで、迫力の映像体験を楽しめる大画面スマホ。

本記事ではおすすめスマホの中から、おすすめの大画面スマホ10選をご紹介します。

結論として、大画面スマホのおすすめ10選は以下の通りです。

また大画面スマホは迫力ある映像が楽しめる反面、サイズが大きくてかさばるなどのデメリットがあることも知っておきましょう。

大画面スマホのメリット
  • 大画面で見やすい
  • 没入感のある映像を楽しめる
  • 操作をしやすい
大画面スマホのデメリット
  • サイズが大きくてかさばる
  • 片手での操作ができない
  • バッテリーの消費が激しい
条件別のおすすめの大画面スマホや、大画面スマホのメリット・デメリットもあわせて解説するのでぜひ参考にしてみてください。
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【2024年】大画面スマホおすすめ10選

大画面スマホおすすめ10選
まずは2024年最新機種のなかから大画面スマホのおすすめ10機種をご紹介します。

大画面ディスプレイを中心にそれぞれの機種の特徴を解説していきます。

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Max

iPhone15 Pro Maxは、iPhone15シリーズのなかで最高級の性能・カメラなどを備える最上位モデルです。

iPhone15 Pro Maxのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大120Hz

ディスプレイサイズはiPhoneシリーズで歴代最大の6.7インチです。

メリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイ
  • 最大120Hzの可変リフレッシュレートを採用
  • チタン素材により大画面ながら軽量
デメリット
  • 画面が大きいため片手での操作は難しい
  • 負荷をかけると本体が熱を持ちやすい
  • 全画面で表示するとダイナミックアイランドが邪魔に感じる

iPhone15 Pro Maxは、CPUやカメラなどあらゆる性能がスタンダードモデルより圧倒的に上です。

iPhone15 PlusのCPUはA16 Bionicですが、iPhone15 Pro Maxは最新の高性能チップA17 Proを搭載しています。

3Dゲームや動画の編集など高負荷のかかる場面では、iPhone15 Plus以上に安定した動作でスムーズに作業ができるでしょう。

大画面かつ高性能なiPhoneが欲しい方はiPhone15 Pro Maxがおすすめです。

またiPhone15 Plusのリフレッシュレートは60Hzですが、iPhone15 Pro Maxは最大120Hzの可変リフレッシュレートを採用。

フレームレートが変化してもスムーズな画面表示が可能なので、ストレスフリーで操作できるでしょう。

iPhone15 Pro Maxのスペック
発売日2023年9月22日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:159.9mm
幅:76.7mm
厚さ:8.25mm
重さ221g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
(5倍望遠)
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大29時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大25時間
オーディオ再生:最大95時間
RAM非公表
ROM256/512GB/1TB
CPUA17 Pro
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラーナチュラルチタニウム
ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム
ブラックチタニウム
すべて表示
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB236,940円119,460円公式サイト
512GB273,680円145,640円
1TB305,910円169,950円
au256GB230,360円122,360円公式サイト
512GB267,100円141,105円
1TB303,850円159,850円
ソフトバンク256GB229,680円120,840円公式サイト
512GB266,400円 145,440円
1TB293,040円 162,480円
楽天モバイル256GB210,800円105,384円公式サイト
512GB244,800円122,400円
1TB276,800円138,384円
Apple256GB189,800円公式サイト
512GB219,800円
1TB249,800円

iPhone15 Plus

iPhone15 Plus

iPhone15 PlusはiPhone14シリーズで初登場したPlusのサイズ感をそのまま引き継いだ、iPhone15シリーズの大画面モデルです。

iPhone15 Plusのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:60Hz

iPhone15 Plusのディスプレイサイズは、iPhone15 Pro Maxと同じ6.7インチ

iPhone15 Plusには、iPhone14 Plusでは見送られたダイナミックアイランドが搭載されています。

またiPhone14 Plusにあったノッチが廃止されたため、操作性が大幅に向上しているのが魅力です。

メリット
  • Plusシリーズでは初めてダイナミックアイランドを搭載
  • iPhone14 ProモデルのCPUを採用
  • 大画面モデルながらコストパフォーマンスがいい
デメリット
  • iPhone14 Plusからディスプレイに関する変更がない
  • リフレッシュレートは60Hzで高速の画面描画は難しい
  • 全画面表示ではダイナミックアイランドを邪魔に感じる

iPhone15 PlusのCPUには、iPhone14 Proモデルと同じA16 Bionicを採用しており性能がアップしています。

高性能チップにより、6.7インチの大画面でゲームや動画などを迫力ある映像で楽しめるのが特徴です。

なお、リフレッシュレートはiPhone15 Pro Maxの120Hzに対して60Hzと低いですが、普段使いであればストレスを感じることはないでしょう。

iPhone15 Plusのスペック
発売日2023年9月22日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:160.9mm
幅:77.8mm
厚さ:7.80mm
重さ201g
アウトカメラメイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリービデオ再生:最大26時間
ビデオ再生(ストリーミング):最大20時間
オーディオ再生:最大100時間
RAM非公表
ROM128/256/512GB
CPUA16 Bionic
認証Face ID(顔認証)
防水・防塵性能IP68
カラーブルー
ピンク
イエロー
グリーン
ブラック
すべて表示
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ128GB168,740円85,580円公式サイト
256GB190,080円96,360円
512GB230,890円116,050円
au128GB163,490円85,790円公式サイト
256GB184,850円96,830円
512GB225,360円117,415円
ソフトバンク128GB163,440円85,680円公式サイト
256GB184,320円96,240円
512GB224,640円117,120円
楽天モバイル128GB146,800円73,392円公式サイト
256GB167,800円83,880円
512GB204,800円102,384円
Apple128GB139,800円公式サイト
256GB154,800円
512GB184,800円

Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Proは、2023年10月12日に発売されたGoogle Pixelシリーズの最新モデルです。

Google Pixel 8 Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大120Hz

6.7インチの大型ディスプレイを搭載し、解像度は2,992×1,344ピクセルのQHD+に対応しています。

スタンダードモデルのPixel 8の可変リフレッシュレートが60〜120Hzなのに対し、Pixel 8 Proは1〜120Hzに対応。

滑らかな画面描画により、検索時のスクロールやゲームなどの操作をストレスフリーで行えるでしょう。

メリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイ
  • Google独自のAI機能
  • スムーズディスプレイを搭載
デメリット
  • 画面が大きいが故に片手では操作しにくい
  • 高負荷の3Dゲームは重さやカクつきを感じることも
  • 重量が213gと若干重い

Google Pixel 8 Proは、Google独自のAIを搭載しているのが魅力です。

消しゴムマジックやボケ修正などの機能により、写真から不要なものを消したり顔のボケを補正できたりとカメラ性能がアップしています。

またリフレッシュレートが自動で上がるスムーズディスプレイは、コンテンツの内容に合わせた表示が可能です。

コンテンツのジャンルを問わず、より滑らかな映像体験が楽しめますよ。

Google Pixel 8 Proのスペック
発売日2023年10月12日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ高さ:162.6mm
幅:76.5mm
厚さ:8.8mm
重さ213g
アウトカメラ広角:5,000万画素
超広角:4,800万画素
望遠:4,800万画素
インカメラ1,050万画素
バッテリー5,050mAh
RAM12GB
ROM128/256/512GB
CPUGoogle Tensor G3
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IP68
カラーオブシディアン
ポーセリン
ベイ
すべて表示
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB198,000円135,960円公式サイト
512GB218,680円157,960円公式サイト
au128GB169,900円87,400円公式サイト
256GB179,900円92,000円
512GB199,900円102,350円
ソフトバンク128GB160,128円82,704円公式サイト
256GB167,040円85,008円
512GB206,640円104,928円

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultraは、2023年4月20日に発売されたGalaxyシリーズ最上位の大画面スマホです。

Galaxy S23 Ultraのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz

Galaxy Noteの後継機であるGalaxy S22 Ultraのアップグレードモデル。

ディスプレイサイズはiPhone15 Pro Maxよりも大きい6.8インチです。

メリット
  • 6.8インチのDynamic AMOLEDディスプレイを搭載
  • 本体にSペンを内蔵
  • 驚異の2億画素のメインカメラを搭載
デメリット
  • 重量が約234gと重い
  • エッジディスプレイで保護フィルムが貼りにくい
  • 顔認証はマスク非対応

Galaxy S23 Ultraは、撮る・観る・描くを楽しめる汎用性の高いスマホです。

Galaxyシリーズで初めて2億画素のメインカメラを搭載しており、暗い場所でも明るく高精細に撮影できるのが魅力。

本体に内蔵されたSペンを使えば、手書きでメモを取ったり絵や図を描いたりできます。

1〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応しているため、コンテンツに応じたリフレッシュレートにすることで電池持ちを良くすることも可能です。

Galaxy S23 Ultraのスペック
発売日2023年4月20日
画面サイズ6.8インチ
本体サイズ幅:78.1mm
高さ:163.4mm
厚さ:8.9mm
重さ234g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:2億画素
望遠:1,000万画素
インカメラ1,200万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB/512GB/1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラークリーム
ファントムラック
ラベンダー
すべて表示
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB197,670円126,390円公式サイト
512GB236,500円 141,460円公式サイト
au256GB164,800円89,700円公式サイト
512GB184,800円99,900円
1TB211,800円116,000円

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro

AQUOS R8 proは、2023年7月20日に発売されたAQUOSのフラグシップモデルです。

AQUOS R8 proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.6インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:120Hz(最大240Hz)

6.6インチのPro IGZO OLEDディスプレイを採用しており、解像度はWUXGA+(2,730×1,260ドット)に対応。

最大240Hzの有機ELパネルにより滑らかな画面描画が可能なほか、リフレッシュレートを制御することでバッテリーの消費も抑えられます。

映画やドラマ、3Dゲームなど動きのあるコンテンツを、ストレスフリーで楽しみたい方にはAQUOS R8 proがおすすめです。
メリット
  • 文字や動画が見やすい6.6インチの大型ディスプレイ
  • 進化したAIエンジンを搭載
  • ライカ監修レンズと1インチセンサーのメインカメラを採用
デメリット
  • 画面が大きいがゆえに片手では操作しにくい
  • 望遠レンズ非搭載
  • 充電器が別売り

ライカ監修レンズと1インチセンサーのシングルカメラを搭載し、1つのレンズで超広角から最大6倍ズームまで対応

被写体の認識精度がアップしたAIエンジンにより、動きのある動物の撮影でもシャッターチャンスを逃さず生き生きとした写真が撮れます。

AQUOS R8 proのスペック
発売日2023年7月20日
画面サイズ6.6インチ
本体サイズ幅:77mm
高さ:161mm
厚さ:9.3mm
重さ203g
アウトカメラ広角:4,720万画素
測距用センサー:190万画素
インカメラ1,260万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX5/IPX8・IP6X
カラーブラック
すべて表示
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ209,000円124,520円公式サイト
ソフトバンク155,520円81,168円公式サイト

Google Pixel Fold

Google Pixel Fold

Google Pixel Foldは2023年7月27日に発売された、タブレット並みの大画面を実現したGoogle初の折りたたみスマホです。

Google Pixel Foldのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ・カバー5.8インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大120Hz

本体を開くと7.6インチの大画面になり、大迫力の映像体験が楽しめます。

Google Pixel Foldは動画やゲームを頻繁に楽しむ方はもちろん、マルチタスク作業をする方にもおすすめのモデルです。

本体を開かなくても5.8インチの画面で使用できるため、普段使いしやすいのも魅力。

外側・内側ともに最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応しており、カクつきのないスクロールや画面描画を可能にします。

メリット
  • タブレット並みの7.6インチの大画面
  • 5.8インチのカバーディスプレイは普段使いしやすい
  • 折りたたんだ厚さは12.1mmと薄い
デメリット
  • 重量は283gとかなり重い
  • 折りたたみ画面の耐久性が不安
  • 価格がかなり高い

7.6インチの大画面を搭載しながらも、折りたたみ時の厚みは12.1mmと薄いためポケットなどに入れてもかさばりません。

大画面を搭載したスマホは持ち運びにくいモデルも多いですが、Google Pixel Foldは携帯のしやすさも備えた万能モデルです。

Google Pixel Foldのスペック
発売日2023年7月27日
画面サイズインナーディスプレイ:7.6インチ
カバーディスプレイ:5.8インチ
本体サイズ【開】
幅:158.7mm
高さ:139.7mm
厚さ:5.8mm
【閉】
幅:79.5mm
高さ:139.7mm
厚さ:12.1mm
重さ283g
アウトカメラ広角:4,800万画素
超広角:1,080万画素
望遠:1,080万画素
インカメラ前面:950万画素
インナー:800万画素
バッテリー4,821mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUGoogle Tensor G2
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8
カラーPorcelain(auオンラインショップのみ)
Obsidian
すべて表示
キャリア価格割引適用時購入
ドコモ252,890円149,930円公式サイト
au253,000円129,950円公式サイト
ソフトバンク287,280円143,640円公式サイト

Galaxy Z Fold5

Galaxy Z Fold5

Galaxy Z Fold5は、2023年9月1日に発売されたGalaxy Zシリーズ5代目のフォルダブルスマホです。

Galaxy Z Fold5のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン7.6インチ・カバー6.2インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大120Hz

内側に7.6インチとタブレット並みの大画面ディスプレイ、外側には6.2インチのカバーディスプレイを搭載した折りたたみモデル。

視野角の広いサムスンのDynamic AMOLEDディスプレイを採用しているため、家族や友人と一緒に動画などを観やすいのも特徴です。

メインディスプレイは可変リフレッシュレートに対応し、コンテンツに合わせて1〜120Hzでリフレッシュレートを自動で調整します。

ゲームなど動きの激しいコンテンツでは自動で120Hzに設定されるため、カクつきのない滑らかな画面表示が可能です。

Galaxy Z Fold5は、大画面でゲームや動画を楽しみたい方におすすめのモデルです。
メリット
  • タブレット並みの7.6インチの大画面
  • カバーディスプレイでもすべての操作ができる
  • 新型のヒンジを採用
デメリット
  • 重量が253gと重い
  • 開いたときに折り目が目立つ
  • 保護ガラスが貼れない

カバーディスプレイだけでも操作できるので、動画やゲームを楽しむときと普段使いするときで使い分けられます。

新型ヒンジの採用により厚みを抑えており、折りたたみ時の厚さは13.4mmとZ Fold4より2.4mm薄くなったのも特徴。

Sペンにも対応しているため、メモを取ったり絵や図を描いたりすることもできる万能モデルです。

Galaxy Z Fold5のスペック
発売日2023年9月1日
画面サイズメイン:7.6インチ
カバー:6.2インチ
本体サイズ【開】
幅:130mm
高さ:155mm
厚さ:6.1mm
【閉】
幅:67mm
高さ:155mm
厚さ:13.4mm
重さ253g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:5,000万画素
望遠:1,000万画素
インカメラカバー:1,000万画素
フロント:400万画素
バッテリー4,400mAh
RAM12GB
ROM256GB/512GB/1TB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・×
カラーアイシー ブルー
ファントム ブラック
すべて表示
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB257,400円157,080円公式サイト
512GB272,030円166,430円公式サイト
au256GB242,660円147,660円公式サイト
512GB269,300円165,600円
1TB298,200円184,000円

Galaxy Z Flip5

Galaxy Z Flip5

Galaxy Z Flip5は、2023年9月1日に発売された縦に折りたたむタイプのフォルダブルスマホです。

Galaxy Z Flip5のディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:メイン6.7インチ・カバー3.4インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大120Hz

6.7インチの縦長ディスプレイを搭載し、一度に表示される情報量が多いため、Webページを閲覧しやすいのが特徴です。

カバーディスプレイは旧モデルの1.9インチから3.4インチに大型化しており、サブ画面だけでもメッセージの返信や電話の発信などを行えます。

メインディスプレイは最大120Hzの可変リフレッシュレートを採用しているため、ゲーミンングスマホとしても十分な性能を備えるモデルです。

メリット
  • 操作性に優れる6.7インチの大画面
  • 手のひらに収まるコンパクトサイズ
  • ヒンジを改良し薄型化を実現
デメリット
  • 開いたときに折り目が目立つ
  • イヤホンジャック・microSDカード非対応
  • 負荷がかかると発熱しやすい

縦長のディスプレイにより上下でのスクリーン分割ができるため、画面上部でYouTubeを観ながら画面下部でブラウザを開いてWeb検索なども可能です。

手にフィットしやすい新しいヒンジを採用し、折りたたんだときの厚さは旧モデルの15.9mmから15.1mmへと薄型化を実現しています。

折りたたむと高さ85.1×幅71.9mmのコンパクトサイズになるため、ポケットなどにすっぽり収まり持ち運びやすいのが魅力です。

大画面と携帯性を両立したスマホが欲しい方にはGalaxy Z Flip5がおすすめですよ。
Galaxy Z Flip5のスペック
発売日2023年9月1日
画面サイズメイン:6.7インチ
カバー:3.4インチ
本体サイズ【開】
幅:71.9mm
高さ:165.1mm
厚さ:6.9mm
【閉】
幅:71.9mm
高さ:85.1mm
厚さ:15.1mm
重さ187g
アウトカメラ超広角:1,200万画素
広角:1,200万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー3,700mAh
RAM8GB
ROM256/512GB
CPUSnapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・×
カラーミント
グラファイト
クリーム(auのみ)
ラベンダー
すべて表示
キャリア容量価格割引適用時購入
ドコモ256GB138,820円 83,380円公式サイト
au256GB154,300円85,100円公式サイト
512GB179,900円101,200円

OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5G

OPPO Reno10 Pro 5Gは、2023年10月6日に発売されたRenoシリーズの上位機種となるProモデルです。

OPPO Reno10 Pro 5Gのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大120Hz

2023年6月22日に発売されたOPPO Reno9 Aの6.4インチを上回る、6.7インチの大型ディスプレイを搭載。

最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、高負荷のかかる3Dゲームもヌルヌル快適に動きます。

メリット
  • 6.7インチの大型ディスプレイ
  • 手に馴染む3Dカーブデザイン
  • 28分でフル充電できる28分ワンダフルチャージ対応
デメリット
  • 画面が大きいがゆえに片手では操作しづらい
  • スピーカーがモノラル
  • 負荷がかかると熱を持ちやすい

手に馴染む3Dカーブデザインによる持ちやすいボディと185gの軽量性が魅力です。

ベゼルを極力減らすことで画面占有率93%を実現しており、画面の端ギリギリまで没入感が堪能できます。

また10億色の色彩表現によって色数を正確に表示できるため、スマホとは思えないような映像が味わえますよ。

28分でフル充電できる「28分ワンダフルチャージ」に対応しているので、充電する機会が多い方におすすめのモデルです
OPPO Reno10 Pro 5Gのスペック
発売日2023年10月6日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:75mm
高さ:163mm
厚さ:7.9mm
重さ185g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:3,200万画素
超広角:800万画素
インカメラ3,200万画素
バッテリー4,600mAh
RAM8GB
ROM256GB
CPUSnapdragon 778G 5G
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能×・IP6X
カラーグロッシーパープル
シルバーグレー
すべて表示
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク31,824円 22,008円公式サイト
IIJmio69,800円-公式サイト
mineo77,880円-公式サイト

Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13T Proは、2023年12月8日に発売された最新のフラッグシップモデルです。

Xiaomi 13T Proのディスプレイ
  • ディスプレイサイズ:6.7インチ
  • ディスプレイの素材:有機EL
  • リフレッシュレート:最大144Hz

Pro HDR Displayを採用した6.7インチのディスプレイを搭載。

大迫力のディスプレイテクノロジーにより、従来より最大5倍の2,600nitのピーク輝度を実現しています。

16,000段階の輝度調整ができ、異なる領域間の明るさを素早く切り替えることで美しい映像を楽しめるのが魅力。

最大144Hzの高リフレッシュレートをサポートしているため、重い3Dゲームや動きの早いゲームでもより一層滑らかな表示が可能です。

メリット
  • 1.5K解像度の6.7インチ有機ELディスプレイ
  • 最大2,880HzのPWM調光機能を搭載
  • 最大8Kの動画解像度に対応
デメリット
  • フロントカメラがオートフォーカスに対応していない
  • ワイヤレス充電には非対応
  • 負荷がかかると発熱しやすい

2,712×1,220ドットの1.5K解像度に対応しており、高精細な映像体験を楽しめるモデルです。

また最大2,880HzのPWM調光機能によりちらつきを軽減するため、長時間でも目に負担がかかりにくいのも魅力。

さらにライカカメラを搭載しており、最大8Kの高画質な動画撮影が可能です。

高性能カメラを搭載した大画面スマホが欲しい方におすすめのモデルですよ。
Xiaomi 13T Proのスペック
発売日2023年12月8日
画面サイズ6.7インチ
本体サイズ幅:76mm
高さ:162mm
厚さ
・アルパインブルー:8.6mm
・メドウグリーン/ブラック:8.5mm
重さアルパインブルー:200g
メドウグリーン/ブラック:206g
アウトカメラ広角:5,000万画素
望遠:5,000万画素
超広角:1,200万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー5,000mAh
RAM12GB
ROM256GB
CPUMediaTek Dimensity 9200+
認証指紋認証・顔認証
防水・防塵性能IPX8・IP6X
カラーブラック
メドウグリーン
アルパインブルー
すべて表示
キャリア価格割引適用時購入
ソフトバンク94,320円22,008円公式サイト
mineo101,376円-公式サイト
IIJmio89,800円-公式サイト

【条件別】大画面スマホのおすすめ

【条件別】大画面スマホのおすすめ

ここからは条件別の大画面スマホのおすすめモデルをご紹介します。

7インチ以上の超大型モデルや格安モデルも登場するので、気になる項目のある方はぜひチェックしてみてください。

10インチの大画面スマホ

執筆時点では、残念ながら10インチの大画面スマホは販売されていません

10インチレベルの大画面ディスプレイが欲しい方は、スマホではなくタブレットの購入を検討しましょう。

8インチの大画面スマホ

Surface Duo 2
画像引用元:Surface Duo 2|マイクロソフト

執筆時点で、8インチの大画面スマホはマイクロソフトの「Surface Duo 2」のみです。

5.8インチのデュアルスクリーンを採用し、開くと8.3インチの拡張ディスプレイに早変わりするのが特徴。

2つのタッチスクリーンを最大限活用すれば、マルチタスク作業もサクサク行えます。

ただしデュアルスクリーン仕様のため、1つのアプリを画面全体に表示すると折り目が邪魔になるのは気になるところです。

7インチの大画面スマホ

Galaxy Z Fold5画像引用元:Galaxy Z Fold5|サムスン

7インチの大画面スマホのおすすめは以下のフォルダブルモデル2機種です。

  • Google Pixel Fold:メイン7.6インチ・カバー5.8インチ
  • Galaxy Z Fold5:メイン7.6インチ・カバー6.2インチ

現在、7インチ以上の大画面を備えているのは、ともに折りたたみスマホのGoogle Pixel Fold・Galaxy Z Fold5の2機種です。

どちらもカバーディスプレイが5.8インチ・6.2インチと大きいため、本体を開かなくてもあらゆる操作を行えるのが魅力。

動画やゲームを楽しむときと、日常使いするときで画面サイズを使い分けられますよ。

格安の大画面スマホ

Xiaomi Redmi 12C画像引用元:Xiaomi Redmi 2C|Xiaomi

格安の大画面スマホのおすすめモデルは以下の4機種です。

  • Motorola moto g13:22,800円
  • Motorola moto g53j 5G Ⅱ:34,800円
  • Xiaomi Redmi 12C:23,800円
  • Xiaomi Red Note 10T:34,800円

Red Note 10T以外は2023年に発売された最新モデルでありながら、すべての機種が35,000円以下で購入できるのが魅力。

4機種すべて6.5インチ以上の大画面を搭載しています。

  • Motorola moto g13:6.5インチ
  • Motorola moto g53j 5G Ⅱ:6.5インチ
  • Xiaomi Redmi 12C:6.71インチ
  • Xiaomi Red Note 10T:6.5インチ

どの機種もリフレッシュレートは60〜120Hzに対応しており、Web検索やSNSなどの通常使用であればストレスを感じることなく使用できるでしょう。

4機種とも5,000万画素のメインカメラを採用しているため、格安モデルとは思えないほどの高精細な写真撮影が可能です。

SIMフリーの大画面スマホ

ソニー Xperia 1 V画像引用元:Xperia 1 V|ソニー
SIMフリーの大画面スマホのおすすめは以下の4機種です。

  • AQUOS sense8:6.1インチ
  • Google Pixel 7a:6.1インチ
  • Xperia 1 Ⅴ:6.5インチ
  • OPPO Reno9 A:6.4インチ

Google Pixelシリーズ廉価版のGoogle Pixel 7aや、XperiaシリーズのハイエンドモデルXperia 1 Ⅴなどがラインナップ。

2023年11月9日に発売されたばかりのAQUOS sense8や、比較的低価格で購入できるOPPO Reno9 Aもおすすめです。

4機種ともSIMフリーで購入できるモデルのなかでは人気なので、キャリアを問わずに使用したい方はチェックしてみてください。

大画面スマホのメリット・デメリット

大画面スマホのメリット・デメリット
最後に大画面スマホのメリット・デメリットをご紹介します。

大画面スマホのメリット・デメリット

大画面スマホは見やすい・操作しやすいなどのメリットがある反面、大きくてかさばる・片手での操作が難しいといったデメリットもあります。

購入後に後悔しないためにも、メリットだけでなくデメリットもしっかり確認しておきましょう。

大画面スマホのメリット

大画面スマホには以下のメリットがあります。

大画面スマホのメリット
  • 多くの情報を大きく表示できて見やすい
  • 没入感のある映像を楽しめる
  • 操作をしやすい

大画面スマホのメリットで、一番に挙げられるのが画面が見やすいことです。

Web検索では一度に確認できる情報量が多く文字も大きいほか、ゲームでは細かい情報が見やすいのが特徴。

また映画やドラマなどの動画コンテンツを迫力ある映像で楽しめます。

ネットサーフィンやゲームをよくする方や、没入感のある映像を楽しみたい方は大画面スマホがおすすめです。

画面が大きいと、細かな作業や繊細な操作が必要なゲームをしやすいのも魅力。

アイコンやボタンを大きく表示することもできるため、視力の低い方などが操作しやすいのも大画面スマホのメリットです。

大画面スマホのデメリット

大画面スマホには以下のようなデメリットがあります。

大画面スマホのデメリット
  • サイズが大きくてかさばる
  • 片手での操作ができない
  • バッテリーの消費が激しい

大画面ディスプレイを搭載すると、当然本体サイズが大きくなりかさばるため携帯しにくいのが大きなデメリットです。

また片手での操作が難しくなるのも人によっては難点かもしれません。

特に画面の上や端は指が届きにくいため、大画面スマホを初めて使う時は操作のしにくさを感じる可能性もあります。

初めて大画面スマホを購入する場合は、事前にキャリアショップや家電量販店などで実機に触れてみてください。

ディスプレイはバッテリーを激しく消耗する部分なので、大画面スマホはバッテリーの消費が多くなります。

大画面スマホを購入する際はバッテリー容量の大きいモデルや、バッテリー消費を軽減できる高リフレッシュレートに対応するモデルを選びましょう。

大画面スマホで大迫力の映像体験を楽しもう

Google Pixel Fold
画像引用元:Google Pixel Fold|Google Store
スマホとは思えないような大迫力の映像体験を楽しめる大画面スマホ。

動画やゲームを快適に楽しみたい方は大画面スマホを選びましょう。

大画面スマホは操作性や携帯性の低下がネックになりやすく、その点を気にしている方が多いかもしれません。

携帯性が気になる場合は、コンパクトに折りたたんで持ち運べるフォルダブルスマホがおすすめです。

大画面スマホの購入を検討している方は、ぜひ本記事を参考にして自分にぴったりのモデルを見つけてください。